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松たか子、「まめ夫」ならぬ「まめ母な素顔」に期待されるアパレル業界への道

松たか子、「まめ夫」ならぬ「まめ母な素顔」に期待されるアパレル業界への道

 長引くコロナ禍で、飲食業界だけでなくアパレル業界も悲鳴をあげているようだ。

 そんなアパレル業界が、松たか子にロックオンしているという。

 2018年12月14日放送の「あさイチ」(NHK)に出演した松は、娘が生まれてから生活がガラリと変わったと言い、娘と一緒に寝てしまえばいいのに「夜な夜なちくちくやったり」しているとコメント。「上手ではないんですよ。(でも)無心になれるらしくて」と、謙遜しながら裁縫にハマッたことを告白していた。

 ところがその時からおよそ3年半後の4月13日に事態は急変。この日に放送された「ノンストップ」(フジテレビ系)にゲスト出演した松は、数年前から裁縫にハマり、娘のために洋服を作っていると説明しながらそれらの写真を披露。番組MCの設楽統がそれを見た瞬間に「プロレベル」と大絶賛。番組放送中からツイッター上でも「松たか子が作った子ども服が上品でかわいくてすばらしい」「お母さんがちょっと手作りしましたってレベルじゃない」「これは1着3万円くらいで売れる」など、称賛の声が相次いだのだ。

「松はお笑いトリオ・東京03飯塚悟志と出演しているキリンビール麒麟 発酵レモンサワー』CMがオンエアされるのと同時に公開されたインタビュー動画で、『最近、娘のものを作る機会ができてから裁縫にハマッている』とし、『幼稚園や学校で使うもの、スカートとかワンピースとか、意外にハマって夜な夜なやってしまう。世に発表するつもりもないので、発酵してそのまま枯れていくだけの趣味なんですけど』と明かしているんです。しかしその腕前にはアパレル業界も目を見張ったようです。

 特にスモッキング刺繍と呼ばれる、手の込んだ刺繍が職人レベルの仕上がりだったため、高額でも親が子どもに着せたくなる丁寧な作りの服や雑貨、また家族で着られる服を展開できるのではないかと言われているのだとか。アパレル業界では香川照之がプロデュースして成功しているブランド『インセクトコレクション』以上の収益が見込めるともっぱらの評判だそうです」(女性誌記者)

 松はアパレル業界に進出するだろうか。

 

 参照元https://dailynewsonline.jp/