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貫地谷しほり、何気ないひと言が「筋肉質な色白男性」の地位を向上させたと称賛

貫地谷しほり、何気ないひと言が「筋肉質な色白男性」の地位を向上させたと称賛

 友人が発した何気ない言葉に、背中を押されたことはないだろうか。

 5月3日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」(日本テレビ系)に出演した田中圭は“脱いだらムダにいいカラダ”をしていることで有名だが、実は貫地谷しほりが漏らしたひと言が大きく関与していることを明かし、反響を呼んでいる。

 田中はある雑誌で「マッパが美しいと思う俳優ランキング」で1位を獲得。「でも、本当に鍛えてないんです。ジムにも月に平均で1、2回しか行ってないくらいで」といい、食生活も「全然(気を使ってない)ですね。でも(脂肪が)溜まってきたら1回リセットしますね。3日間絶食とか」と告白。しかし身体を鍛えるきっかけになった人物が「2人いる」として「1人は岡田准一くんですね。作品でご一緒させていただいて、バディの役だったんで。岡田くんが本当にストイックだったんで、めちゃくちゃ鍛えるし動けるので。鍛えるぐらいしておかないと申し訳ないと思ったんです」と述懐した。田中は2013年4月公開の映画をはじめとする「図書館戦争シリーズ」で岡田の親友役としてアクションを演じているため、おそらくこの映画の撮影時に身体を鍛え始めたのだろう。

「もう1人は貫地谷しほりちゃんなんです。マイクロバスで着替えてた時に、貫地谷ちゃんが(カーテンを)シャッと開けて『ごめん!』って閉めたんです。着替え終わって出たら、神妙な顔をして『圭くんってさ、何にもない身体だね』って。筋肉もなければ、脂肪もないっていう意味で。だから『腹立つな』と思って、鍛えようかなと思いましたね」と、身体を鍛えるきっかけを振り返ったのだ。

 さらに筋トレ好きで知られているKing & Princeの岸優太が、健康雑誌Tarzan」の表紙仕事のオファーをされた時に、肉体作りの一環として日焼けサロンに行って肌を黒くしようとしていたのだが、雑誌に掲載された田中の白い筋肉質な身体を発見。「白い筋肉かっこいいな」と思い、日焼けサロンには行かず、白い肌のままで撮影に臨んだことを田中は本人から聞いたそうで「すっごくうれしかったですね」と笑顔を見せたのだ。

「これにはジャニーズファンだけでなく、筋肉質な男性は好きだけれど色黒のオラオラ系に見える男性は苦手という女性たちからも称賛の声があがっているようです。『岸君が黒くならなくてよかった』『白い筋肉の田中さんに感謝。もっと言えば貫地谷さんに感謝』『田中圭は間違いなく筋肉×色白の社会的地位を上げてくれた。そのきっかけを作ってくれた貫地谷しほりにお礼を言いたい』など、田中のナイスバディを作るきっかけとなった貫地谷に感謝する声があがっています」(女性誌記者)

 これからは田中や岸のような、筋肉質で色白な男性が人気を集めそうだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/