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気象庁が会見「1週間程度、最大震度7程度の地震に注意」 地震発生から2時間、家屋倒壊や火事発生も

石川県で発生した地震について記者会見する気象庁の担当者=1日午後6時11分、気象庁

石川県で発生した地震について記者会見する気象庁の担当者=1日午後6時11分、気象庁

 1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方で震度7地震があった。気象庁が発表し、石川県能登に5メートルの大津波警報が出たほか、新潟、富山、石川各県の沿岸部に津波警報を出した。その後も同地域には震度5前後の地震が続いている。

 気象庁は会見で「過去の事例では大地震発生後に同程度の地震が発生することが1、2割あることから、揺れの強かった地域では揺れの発生から1週間程度、最大震度7程度の地震に注意してください。特に今後2、3日は規模の大きな地震が発生することがあります。この地域では3年以上地震活動が続いており、当面続くと考えられますので引き続き注意してください」と、呼びかけた。

 地震から2時間が経過し、停電のほか、家屋の倒壊や火事も複数発生している。

 

参照元https://www.daily.co.jp/