4月25日放送の『z』(日本テレビ系)に俳優の宮沢氷魚(29)がゲスト出演。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の中継を見ていたときの驚きの出来事を語った。
アメリカ・マイアミで行われたWBCの準決勝戦と決勝戦のテレビ中継を見ていたという宮沢。すると、「一塁側の最前列に、僕の弟が座って見ていまして......。テレビに映ったんですよ」と、まさかの場所で自分の弟を見つけて仰天したという。
これに中居正広(50)が「えっ、俳優さんとかじゃなく?」と質問すると、宮沢は「向こう(アメリカ)で弁護士をしている」と告白。しかも宮沢曰く「(弟は)決勝でも2回(カメラに)抜かれてて」と明かし、笑福亭鶴瓶(71)が「(カメラに)抜かれてんの?」と質問すると、宮沢は「はい」と回答。
これには、中居も「すごい家族なんだね!弁護士さんと役者さんなんだ」と驚いていた。
参照元:https://dailynewsonline.jp/
「宮沢の父は、ヒット曲『島唄』で知られているTHE BOOMのボーカル・宮沢和史(57)で、母はタレントの光岡ディオン(57)といわゆる芸能一家。"氷魚"という名前は本名ですが、琵琶湖にいる鮎の稚魚が氷魚と呼ばれており、『その魚が透き通っていてピュア』なことから『キレイな存在になってほしい』という意味が込められていると話していました。なお、ミドルネームは"ジャスティン"で、もし芸名をつけるとするなら『ジャスティン宮沢』にしたいんだとか。オズワルド・伊藤俊介(33)から『ピン芸人じゃないですか!』とツッコまれていました」(週刊誌記者)
ネット上からも「氷魚くんの弟くん、(てか、MIYAの息子)アメリカで弁護士!!!そこからして仰天ニュースよ!」「氷魚くんちはすんごいなサラブレッド」「弟さん、アメリカで弁護士って超エリート...」と驚きの声が集まっていた。