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朝倉未来 ブレイキングダウンに自ら出場と中国進出を示唆「1分間の戦いに自信」

あいさつをする朝倉未来(撮影・佐々木彰尚)

あいさつをする朝倉未来(撮影・佐々木彰尚)

 総合格闘家朝倉未来が17日、自身がスペシャルアドバイザーを務める1分1ラウンドで争う格闘技大会「Breaking Down 5」(都内某所)の終了後に取材に応じ、将来的に自身が出場する考えを明かした。

 第5回を迎えた今大会はプロで活躍した選手やアウトロー、元ボクサー、芸人、ホストなど個性豊かな選手による過去最多の21試合を実施。未来は配信の同時接続数が17万を超える大盛況となったことに「すごい手応えを感じている」と満足げだった。

 今後の展望として海外進出プランを明かし、「団体同士の対抗戦をやりたい」と希望。中国を候補地に挙げ「1分の戦いは世界でバズると思っている。市場の大きなところに興味を持ってもらいたい」と話した。

 また、自身が出場する考えも示唆。「エンタメ枠、オーディションで暴れる人たちも興味を引いて面白いと思うけど、ペイ・パー・ビューの売上が天心武尊(6月19日に東京ドームで行われた那須川天心-武尊戦)のように伸びないのは試合が面白くないのかなと思われているのかな、というのがある」と推測し、「メインから下の3、4試合はプロの試合を組んでいきたい」との方針を口にした。

 そして、「僕も1分間の戦いにすごい自信を持っているので、興味本位でやってみたいのはある」との考えを明かし、「海外でやるならあっちの一番強いヤツとか、日本なら勝負論のあるヤツとかと近い将来にやりたい」と語った。

参照元https://www.daily.co.jp/