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競馬で多額納税のじゃい、不服申し立ての費用寄付、12時間で6000人、260万円

 インスタントジョンソン・じゃい

 競馬のハズレ馬券が経費として認められず、多額の税金を納めることになったインスタントジョンソンのじゃいが16日、ツイッターを更新。東京国税不服審判所に不服申し立てをしたが、それにかかる弁護士費用などの寄付を募ったところ、募集から約12時間でで約6000人、約260万円が集まったと報告した。

 じゃいは、5日のYouTubeチャンネルで、昨秋、自宅に税務署職員がやってきて通帳などを持ち帰り、後日「マンションが買えるぐらい」の税金の請求が来たと報告。競馬のハズレ馬券が経費として認められず、納税額が変わり、妻や両親からお金を借りて納税したが、納得がいかず、不服審判所に不服申し立てを行っていた。

 だが弁護士費用、税理士費用などがかかることから、じゃいはツイッターで100円から1000円の範囲での寄付を呼びかけていた。

 その呼びかけから約12時間後。じゃいはツイッターで「現在約6000人、総額260万円に達しました」と報告。「こんなに沢山の方が同じ想いでいてくれてることに本当に心強く思っております。競馬界の明るい未来がちょっと見えてきた気がします」と感謝。

 ちなみに「御心配されている方もいらっしゃるのですが、今回の寄付については弁護士さん、税理士さんと一緒に進めていますので、当然この件に関しての税金は申告いたします」ともつぶやいている。

 

参照元https://www.daily.co.jp/