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元NMB48・内木志「滋賀県民にとっては琵琶湖は『海』」

 滋賀県出身、元NMB48の内木志(写真提供:大津市)

 滋賀県出身、元NMB48の内木志(写真提供:大津市
元NMB48で、現在は女優として活躍する滋賀県出身の内木志(ないきこころ)が、大津市内のイベント『SLOW OTSU』と、その一環であるイルミネーションイベント『湖畔を照らす光の協演「大津 光の架け橋」』のアンバサダーに11月20日就任。滋賀での思い出や自身の活動について語った。

約15万球の電飾を使用したイルミネーションについて、「琵琶湖のまわりのイルミネーションや、プールサイドのライトアップがレインボーロードのようでキレイでした。NMB48のときに『虹の作り方』を5人のメンバーで歌ってから、虹を意識するようになったので、(虹モチーフは)とてもうれしかったです」と語る。

地元での思い出についても触れ、「滋賀県民にとっては琵琶湖は『海』、だから『海に行く』といったら琵琶湖のことでした。小学5年生のときに乗った『うみのこ』(琵琶湖を学ぶための学習船)は思い出に残っています。最初予定していた日が大雪で中止に。でも無事延期され、ほかの学校の子たちと遊ぶことができてよかったです」と振りかえる。

また2022年のカレンダー『こころのふるさと~CoCo滋賀!』(12月25日発売・2500円)用に、「びわ湖テラス」「近江神宮」などの名所で撮影したという内木。「私はツイッターで、『#滋賀を知ろう』というハッシュタグで地元のすてきな場所などを発信しているのですが、今回を機にもっとアピールしていけたら」と意気込んだ。

イルミネーションイベント『湖畔を照らす光の協演「大津 光の架け橋」』は、2022年2月15日まで「びわ大津プリンスホテル」(滋賀県大津市)にて、点灯は夕方5時~夜11時。詳細は公式サイトにて。


参照元https://www.daily.co.jp/