水卜麻美アナウンサー日本テレビの水卜麻美アナウンサーが１８日、同局「ＺＩＰ！」の「泳げ！ニシキゴイ」朝ドラ受けで、衝撃的な幕切れに「え…」と絶句し何も言えなくなる一幕があった。
「ＺＩＰ！」内で放送されている朝ドラ「泳げ！ニシキゴイ」では、隆（渡辺大知）がいよいよ江波戸先輩（ワタリ１１９）とＮＳＣに入学するも、入学式あいさつでいきなり講師から「みなさんはダウンタウンにはなれません」と言われ、テンションが下がってしまう。
自宅でこのことを愚痴り、さらに「発声とかダンス。後は自分で作ったネタやるだけで何も教えてくれない」「気ぃ抜けちゃった」とグチグチ。すると母（ヒコロヒー）が「あんた、何か準備していった？」「お笑い芸人になる準備よ」とピシャリ。
隆は「でも学校なんだから…」と反論するも母は「お笑いを仕事にしたいんだよね？だとしたらもう始まってます。仕事は学ぶものではなく盗むもの」「甘えるのもいい加減にしな」と正論をぶつけ、隆を論破。勝ち目がないと見た隆も「甘えてました。これから頑張ります」としっかり頭を下げた。
母はこの後買い物に出かけたが、そこでまさかのナレーションが入る。「ですが、この後、みっちゃんは隆とお笑いの話をする事はありませんでした」「この家に帰ってくることも、もうなかったんです」…。
この直後、スタジオの水卜アナは「え…」と言って固まってしまう。ＤＡＩＧＯは「どういうことだろう」「ぞわっとした」言うも、水卜アナは「え…」「え…」と繰り返し、「みんな衝撃で何も言えなくなっちゃった」と呆然で「明日を待ちましょう」というのが精一杯。
その後天気予報を挟み、エンディングだが、恒例の「ＺＩＰ！」ポーズを取ったあとも水卜アナは「ドラマの衝撃が…」と動揺は収まらなかった。
