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ロシア軍の侵攻を受けたウクライナに天使やUFOが飛来している!?現地から届く奇妙な報告

画像はイメージです
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2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を開始した。26日には首都キエフをはじめ各地に攻撃が加えられ、ウクライナ国内から避難する人々も170万人を超えている。現地報道やSNSを通じて様々な情報が錯綜しており、中にはフェイク映像やプロパガンダ等もあって精査が難しい状況となっている。それでも困難な状況下で現地からの生の声は流れてくるだけ、有り難いものではあるのだが。

 さて、そんなウクライナからの情報の中には奇妙な報告もある。それは、空に「天使」や「UFO」が現れたのでは、というものだ。また、興味深いことに2月末頃よりウクライナ各地で膨大な数のUFOが撮影され、動画がSNSを中心に上げられているという。

 ロシアのウクライナ侵攻、舞台は宇宙にまで広がっている?

 暗かったり、撮影者が動いていたりUFOらしき物体が遠方にあるなど、画質が良くないものが多い。しかし、動画にはロシア、ウクライナが有する飛行機やドローン、ミサイルなどとも違う物体が記録されているのである。ある動画では緑色の葉巻形UFOらしき発光体が捉えられているが、なんと類似の物体が撮影日の前日にアルゼンチンでも目撃されていたというのだ。

 また、CBNニュースの番組「The Global Lane」では奇妙な事例が報告されていた。それによると、あるウクライナ人の男性が真夜中に前線から父親に電話をかけた。自分たちの陣地を守っていたが、ロシア軍の戦車や装甲車がすぐそこまで迫ってきていることが分かったため、今生の別れになるかもしれないと思って連絡したのだという。父親は息子のために、同じ教会の人々と共に神に祈りをささげた。すると後に、息子から再び電話があった。

 「奇跡が起きた。空から稲妻のようなものが発射され、火花があちこちに散っていった。そして朝になったらロシア側の兵器が破壊されているのを見たんだ」

 息子によれば、兵士たちは皆、自分たちの知らない兵器によるものでなければ、神様かUFOが手を下したのではないかと思った、とのこと。

ウクライナ軍が防衛に成功したのか、それともロシア軍側が誤射した可能性が高いが、だとすると兵士たちが誰一人としてロシア軍を殲滅(せんめつ)した兵器に言及できないのはおかしい、という疑問が出てくる。

 なお、番組でこの事例を紹介したジャーナリストによれば、前線では奇跡としか呼べないようなことが他にも起きているそうだ。

参照元:https://dailynewsonline.jp/