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間宮祥太朗と元阪神・横田慎太郎さんが対談 ドラマ「奇跡のバックホーム」

横田慎太郎さん(左)と間宮祥太朗

横田慎太郎さん(左)と間宮祥太朗

 俳優・間宮祥太朗が主演する元阪神・横田慎太郎さんの自伝的エッセーをドラマ化したABC・テレビ朝日系「奇跡のバックホーム」(3月13日、後1・55)で、間宮と横田さんの対談シーンがドラマとともに放送されることが決定した。

 脳腫瘍を患い2019年限りで現役を引退した横田さんを演じる間宮は、撮影前に本人と対面。横田さんが暮らす鹿児島で、役作りのためにバッティングフォームを直接伝授されたほか、病気の宣告を受けたときや闘病を支えた家族とのやり取り、野球を辞めると決意したときの心境に耳を傾けた。間宮は「ひとつひとつのお話から横田さんの勇気と感情をもらうことができました」と語った。

 さらに、元阪神監督の金本知憲氏、元阪神鳥谷敬氏、阪神監督の矢野燿大氏もインタビュー出演。横田さんが1軍昇格した時の監督だった金本氏は「一言でいうとがむしゃらな選手でした。とにかく一所懸命で、彼のような選手を9人揃えてチームを作りたいと話していたほど」と横田さんへ込めた期待感や、病状が発覚した際の心境を明かす。

 また、当時2軍監督だった矢野氏は、横田さんが復帰を目指していた頃のエピソードを、鳥谷氏は、1軍選手が総出で駆けつけた引退試合の舞台裏について語る。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/