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「日本沈没」15・8% 前週から1・1ポイント減も初回から6回連続15%超え

 小栗旬

21日に放送されたTBS系日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」第6回(後9・00)の平均世帯視聴率が15・8%を記録したことが22日、わかった。番組最高をマークした前週(15日)の16・9%からは1・1ポイント減となったが、6回連続で15%台をクリアした。個人全体視聴率は9・8%だった。

 今回の平均世帯視聴率は初回(10月10日)15・8%、第2回(同17日)15・7%、第3回(同24日)15・7%、第4回(11月7日)15・5%、第5回(同14日)16・9%と推移していた。

 同作は、原作が1973年に刊行された小松左京さんによる不朽の名作。俳優・小栗旬が主演し、目的のためには手段を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進めてきた野心家の環境省官僚を演じる。

 

参照元https://www.daily.co.jp/