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日本医師会・中川俊男会長の“お忍びデート”に「清々しいほどのクズ」と非難殺到

クリスマス前には「サイレントナイトでお願いしたい」と呼びかけたり、政府に「医療崩壊が始まっている」「早急に緊急事態宣言を」と警告してきた日本医師会中川俊男会長。コロナの収束を願って活動してきた人物に思えたが、先日、彼が三密のお忍びデートをしていた事実が発覚し、世間から袋叩きにされている。

週刊新潮』は、昨年8月25日に中川会長が高級寿司店で女性とお忍びデートをしていたと報じた。記事によると店内は満席で、カウンター席の間にアクリル板もナシ。三密状態で中川会長はマスクを外して、1時間半ほど女性と高級寿司を満喫したそうだ。

さらに直撃した記者が〝寿司デート〟についてツッコむと、「それは…ちょっと記憶にないな」と事実を否認。中川会長は先月、100人規模のパーティーに発起人として参加していたことが発覚したばかり。今回見せた〝NO自粛〟の姿勢も相まって、国民の怒りは爆発寸前と言えるだろう。

中川俊男「自分は良いけど国民は自粛して!」

言動不一致が続く中川会長に、世間の当たりは厳しく、

《清々しいほどのクズですね》
《コロナは大したことないって認識でよろしい? 自粛してるのがアホらしくなってくるし、正直者が馬鹿を見ます!》
《100人パーティーといい、今回のお寿司デートといい、これが医師会のトップってガチですか? 日本終わってるって言われるのはこういう人間がいるからだよね》
《テレビに出てる以外、会食かパーティーしかしてないんじゃない?》
《緊急事態宣言出せ出せ言ってるイメージだったけど、それは演技か演出? 国民が自粛してくれていたら感染は広がらないし、自分は豪遊できるもんね》

などの辛辣な意見が寄せられている。

「同記事では中川会長のデート相手が特定されており、日本医師会の研究員・山田陽子だろうと言われています。中川会長は彼女のことを贔屓にしており、2010~2012年の原中勝征会長時代に『彼女の頑張りは群を抜いているので、特別に給料を上げるべき』と直訴。そのおかげで山田は、現在年収1800万円と推定されており、日本医師会の職員の中で最も高額なお給料をもらっているそうです。中川会長は昔のことと考えているかもしれませんが、国民は『昔から自分さえ良ければOKの精神だったのか』と、現在の行動に納得してしまうのではないでしょうか」(時事ライター)

国民のほとんどは、すでに日本医師会のありがたいお言葉に耳を傾けてないだろう。ツイッター上では〝#中川を討て〟というハッシュタグが流行中。中川会長が国民にお願いしていたように、国民の声も受け入れてもらいたいものだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/