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“令和のグラビアクイーン”沢口愛華「新人さんが怖いです」

沢口愛華
沢口愛華

 沢口愛華が26日、都内でフォトブック「Tokyo trip」「GRAVURE A to Z」(いずれも講談社)の発売イベントを開催した。

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 2018年に「ミスマガジン」のグランプリ獲得後、“令和のグラビアクイーン” として活躍してきた沢口。本フォトブックは、そんな沢口が「ヤンマガWeb」で連載していた「週刊 沢口愛華」に撮り下ろしカットを加えて出版したもの。沢口の20歳の誕生日である24日に刊行された。

 沢口は「一年間、ずっと『週刊沢口愛華』を連載してきて、私の素の表情を撮ってもらったり、スタッフさんと試行錯誤して作ってきたものが2冊のフォトブックになるのはすごく嬉しかったです」と感想を述べる。「GRAVURE A to Z」はAからZの単語をグラビアで表現したものだと言い、「Tokyo trip」は上京し、まだまだ東京を知らない沢口が東京を巡るという内容になっているとも説明。「『Tokyo trip』では豊洲のチームラボ、葛西臨海公園、浅草とか知らないところへたくさん行けました。寅さんにも会えました」と嬉しそうに話す。

 フォトブックの完成度を聞かれると、自身の誕生日に絡めて「224点」と回答。「24という数字も好き。誕生日ですし」と述べ、「いつも見てくださっているファンの方も、長い方だともう応援してくださって4年になると思います。20歳になって初のフォトブックが出せました。20歳の私とともに、このフォトブックも愛してください」と呼びかける。

 会見ではお祝いのケーキも登場し、沢口はバースでケーキの前でポーズを決めつつ、「嬉しいです。ケーキが年々大きくなっていきます。30代になったらどうなるんだろう」と感激の表情。「10代の自分と20代の自分」の違いを問われると、「20歳になってまだ2日しか経っていないんですけど、人の目を見て挨拶できるようになりました。あと茶髪になりました」とコメント。

 「デビューからの日々は、振り返ればすごく長かったけど、体感的には短くて……。その期間に学んだり、ちょっとだけ失敗もあったけど、結果としては良かったと思います。グラビアという競争が激しい中、やって来れたのも嬉しいです。今は、下から突き上げてくる新人さんが怖いです」と感慨深げに述べ、「20歳になったので、臆病にならないことが抱負。10代でいろんなことを知って、ネガティブになったり消極的になったりして、それを打破できない19歳だったので、それを軽々越えて行けるような20歳になりたい」と話していた。

参照元:https://dailynewsonline.jp/