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JUMP中島裕翔 “ジャニーズ胸ぐらあるある”明かす

 ピアノの生演奏を披露する中島裕翔(右)とそれを見つめる吉川愛=東京・フジテレビ湾岸スタジオ(撮影・高石航平)

 ピアノの生演奏を披露する中島裕翔(右)とそれを見つめる吉川愛=東京・フジテレビ湾岸スタジオ(撮影・高石航平)

 Hey! Say! JUMP・中島裕翔(28)が30日、都内で行われたフジテレビ系主演ドラマ「純愛ディソナンス」(7月14日スタート。木曜、後10・00)の制作発表会見に、共演の吉川愛(22)と出席した。

 高校の音楽教師(中島)と女子生徒(吉川)との禁断の恋が描かれる純愛×ドロドロのラブストーリー。

 中島は初の教師役。壇上では、劇中でも披露したピアノを報道陣の前で生演奏した。ピアノは未経験で「ゼロからのスタートでした」と今作のために特訓。「手がブルブル」と緊張を口にしながらも、「亡き王女のためのパヴァーヌ」を情感たっぷりに響かせた。目を閉じながらしっとりと奏でる中島の姿に、連弾シーンのあった吉川も「ドラマのときよりうまくなってる!」と目を見張った。

 また、生徒役で出演するジャニーズJr.ユニット・HiHi Jetsの高橋優斗(22)から「(中島の)胸ぐらをつかむシーンがあるんですけど、『どんどん来なよ』と言ってくれて、めちゃめちゃ思い切りやった。マジで気持ち良かったです」と無邪気なビデオメッセージが送られた。

 中島は「オレもありました。昔、関ジャニ∞の横山(裕)君の胸ぐらをつかむシーンがあって、『思い切り来ていいよ』と言われ、ガーッといかせてもらって」と回想。「後日、関ジャニ∞さんのスタリストさんから、『ヨコがめっちゃ痛がってた』って聞いて。全力で来ていいって言ってたじゃん!って。“ジャニーズ胸ぐらあるある”ですね」と話していた。

参照元https://www.daily.co.jp/