元NHKのフリーアナウンサー神田愛花(42)が29日、SNSに投稿。前日28日放送の日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」で「女優デビュー」できたと感激と感謝を記した。
「初めて再現VTRに挑戦させて頂きました 今までアナウンサー役でチラッと映画やBSドラマに出演させて頂いた事はあったけれど、アナウンサー役以外は初 的確な指示とアドバイスを下さる監督のお陰で、撮影はとってもスムーズに進んでいきました」と喜びをつづった。
「とっても不器用な私を出演させて下さり、本当にありがとうございました」と感謝した。
28日の放送で、神田は、アシナガバチに襲われた家族の再現VTRに、娘役で登場。母と外出から帰宅し、自宅でハチに刺されて体が異常反応を起こしている父親を発見し、悲鳴をあげた。「でええええええ!」と風変わりな声をあげ、なぜか半目だった。スタジオから笑い声が起こった。
父親を介抱し、救急車を呼ぶ演技は自然だったが、再び「きゃああああーー!父ちゃん!」と激しい声をあげた。
再現VTRが終わると、中居正広が「えー、神田さん、はっ、迫真ですね」とイジりを入れたが、神田は満面笑みで「あの、ついに地上波で女優をやらせていただきました。ありがとうごさいました」と大喜びしていた。
ネット上も「神田さんの演技がw」「演技ちょっとわらえる」「神田さんの演技おもしろいw」「全く話が入ってこん」と突っ込む投稿が相次いでいた。