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テレ朝・斎藤ちはるアナ「カピカピ派」タオルのフワフワ対ゴワゴワ論争で新説

斎藤ちはるアナウンサー

斎藤ちはるアナウンサー

 テレビ朝日斎藤ちはるアナウンサーが22日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、タオルは「カピカピ派」と明かした。

 使い古したバスタオルがなかなか捨てられないという話題。街頭インタビューでも頻繁に交換する「フワフワ派」となかなか交換しない「ゴワゴワ派」で意見が別れた。

 スタジオでも朝日新聞編集委員の峯村健司氏は「超ゴワゴワ派」で「高級タオルは(水分を)吸ってる感じがしなくて」とした。

 斎藤アナも「フワフワとゴワゴワが並んでたらゴワゴワを取ります。1回で吸える感じが。フワフワだと3回ぐらい拭かないと」と肌をぬぐうしぐさを見せながら説明した。ただ、MCの羽鳥慎一アナに「すんごい吸うフワフワだったら?」と振られると、「考えます」と語り、吸水性がポイントとした。

 一方で、菊間千乃弁護士は「断然フワフワです」と明言。「すんごい吸うんですよ、フワフワは。買ったばかりのタオルって糊みたいなのが付いてるかもしれないけど、洗い方と干し方の問題です」と反論した。

 さらに菊間氏は「タオルって外で干すとカピカピになるじゃないですか。わたしは必ず乾燥機で乾燥させるんですけど、そうすると古いタオルでもフワフワになるので」と追加。斎藤アナは「カピカピになってます」と照れ笑いで明かした。

 番組ではタオルソムリエの樋熊秀行氏のコメントを紹介。「使えば使うほど吸水性が上がるというのは気のせい」という説明に斎藤アナは「気のせいなんですか!」と驚きを隠せなかった。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/