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斎藤ちはるアナ 涙で「モーニングショー」を卒業「本当に幸せでした」

 斎藤アナ

 斎藤アナ

 元乃木坂46で、テレビ朝日斎藤ちはるアナウンサーが1日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。3年間アシスタントを務めた同番組をこの日限りで卒業した。

 番組冒頭では「まだ何か実感わいてないんですけど」と話していた斎藤アナ。番組の最後では、これまでの3年間の様子がVTRで流された。番組中は笑顔を絶やさなかった斎藤アナだったが、「なかなか実感が沸かなかったんですけど、悲しい気持ちがあるんですけども…」と声が震えはじめた。

 「コロナ禍ということもあって、中々、思うようにいかなくて結構悩んだこともあったんですけども。偉大で完ぺきな羽鳥さんの隣で、そして個性豊かですごく優しいコメンテーターや主演者の皆さんと一緒に、素晴らしいスタッフの皆さん、なにより温かく見守ってくださって視聴者の皆さんに沢山支えていただきました。本当に『モーニングショー』に携わることできて、本当に幸せでした」と大粒の涙がほおを伝った。

 それでも、同局の玉川徹氏との掛け合いでは、「本当に最初はすごく怖かったんですけど、こんなにいい人だったんだという発見がありました」と話すなど、最後は笑顔を見せていた。

 斎藤アナは4日から「グッド!モーニング」でMCを務める。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/