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コロナから番組復帰の麒麟・川島、不在中「ラヴィット盛り上がるの嫌だった」

麒麟・川島明(左)と田村真子アナウンサー

麒麟川島明(左)と田村真子アナウンサー

 新型コロナウイルスに感染し、療養していた麒麟川島明とTBSの田村真子アナウンサーが11日、同局系「ラヴィット!」にそろって復帰した。

 川島は冒頭、「恥ずかしながら帰って参りました。ちょっと新型コロナウイルスにかかってしまいまして10日間療養していたんですが、保健所の指導の下、きょうから復帰ということになりましたので、きょうからよろしくお願いします」と笑顔であいさつ。

 療養中も欠かさず番組は見ていたといい、「でも自分が出てないラヴィット盛り上がってるのが嫌なんで、片目で見てました、こうやって。若干の嫉妬もありつつ『盛り上がらんといてくれ』と思って見てました」とスタジオを笑わせていた。

 田村アナも「私ももちろん毎朝8時前に起きて、テレビをつけて『ラヴィット』を見るという。戻って来られて本当にうれしいですね」と喜んでいた。

 2人が不在だった際の番組のダイジェストVTRも流された。川島は「初日に37度ぐらいの熱が出て、それからは落ち着いていたんでいたんですけど、先週の金曜日にザコシショーがこうやって踊っているときに一回38度の熱が出ました。新型コロナじゃないです、知恵熱というか。自分の家が火事になっているような感覚になりました」と爆笑を誘っていた。

 川島は1月31日夜に新型コロナに感染が判明し、2月1日から番組を休んでいた。

参照元https://www.daily.co.jp/