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最上もが、娘の父から「おろして欲しいかも」シングルマザー選んだ理由改めて告白「産むかすごく悩んで」

最上もが
最上もが

 でんぱ組.incの元メンバーでタレントの最上もがが、シングルマザーになった理由を改めてブログで明かした。

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 今年5月、未婚のまま第一子を出産したことを報告していた最上。このことについて、10月16日深夜放送の『占いメガネ』(TBS系)に出演した際、「結婚する予定だった人にフラれたんです」と告白していた。

 最上は16日に「シンママでも産もうと決意した理由」というブログ記事を投稿し、「私、中絶できる21週ギリギリまで産むか本当にすごく悩んでいました」と産むことを迷っていたことを告白。子どもの父親には「おろして欲しいかもしれない」と言われていたと明かした。

 妊娠した当初、最上は結婚願望があったものの、「でもそれは私だけだった」とのこと。「命を何だと思っているんだ?と言われるかもしれませんがシンママとしてやっていく決意については出産するまでは本当にブレブレだったんです」と明かし、相手との話し合いを重ねる中で21週が過ぎてしまったことを告白した。

 妊娠発表当初、相手について触れなかった理由は「相手の方も罪悪感から悩んでいて私自身は好きなままだったので踏ん切りがつかず諦めきれなかったからです」とのこと。今になり出産までの経緯を明かせるようになったのは、「私の一番大切な存在が娘になったからです」と言い、「私の中でこんなに愛おしい存在ができるの本当に32年間生きてはじめての感情で守りたい、幸せにしたいって思ってるんです」と娘への愛を綴っていた。

 このブログに、ネット上からは「朝からブログ拝見して泣きました」「色んな思いや葛藤があってここまで来られたんですね」「読んで泣いてしまった」「もがさんを素敵に思います」という反響やエールが集まっていた。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/