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筒井道隆は一時期テレビから消えた理由は? 現在は意外な趣味で日本人初の快挙も達成

筒井道隆
筒井道隆

 2020年に伊藤健太郎が主演し、FODで配信された現代版『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)がこのたびフジテレビの深夜に再び放送されることが決定した。同ドラマは、伊藤が事故を起こして謹慎する直前のドラマということで注目を浴びているが、それに伴い1991年、織田裕二鈴木保奈美が共演した『東京ラブストーリー』(同)の配信もFODやTVerなどで決定。当時旋風を巻き起こしたドラマだけに期待値も高いが、そんな注目ドラマに出演していた一人が筒井道隆だ。筒井が人気を集めた要因の一つにこのドラマの出演も挙げられるだろうが、筒井は一時、テレビ露出が減った時期もある。筒井の最近の活動はどのようなものなのだろうか。

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 「最近こそ『半沢直樹』(TBS系)などに出演し、再び存在感を示している筒井さんですが、2010年頃から一気に仕事が減りました。それまでは人気ドラマや映画にバシバシ出演していたので干されたかのような印象でしたが、実は同じ時期にアニメの声優の仕事やナレーションの仕事が入るようになり、そちらの方に熱が入っていったのだとか。演技力ももちろんありましたが、声の仕事にも力を入れていきたいと、本人が方向転換をしたかったようです」(芸能記者)

 しかし仕事が減ったのは本人の意向だけが原因ではなかったようだ。

 「これまで筒井さんは共演者との熱愛のうわさが多かった。過去には1992年に放送されたドラマ『二十歳の約束』(フジテレビ系)で共演した坂井真紀さんや、2000年の連続テレビ小説『私の青空』(NHK)で共演した田畑智子さんとの熱愛がうわさされたことがあります。当時は共演者との熱愛は世間的にもあまりいいイメージがなかったので、女優側の事務所が筒井さんとの共演を恐れてしまい起用しづらくなったとの話も聞きます」(前出・同)

 そんな筒井だが、今は趣味と仕事のバランスをとり、気ままに仕事をこなしているようだ。

 「実は筒井さんは自転車が趣味で『チーム・トーゲ・ジャパン』という自転車チームに所属し、世界中のレースにチームの一員として出場しています。筒井さんの実力は確かなもので、アルプスの山々を7日間、自転車で走り続けるというヨーロッパの大会ではチームの一員として日本人として初めてレースを完走しました。筒井さんは昔からドラマの現場に自転車で通うことが多く根っからの自転車好きだそうですが、今はレースに集中するため仕事をセーブしたり、レースに合わせて仕事のスケジュールを調整することもあるそうです」(前出・同)

 2019年に公開された映画『洗骨』の公式Instagramでは「ぜひ劇場に来ていただければ」と映画のアピールをしていた筒井。今は仕事に打ち込むかたわら、趣味にも全力投球する毎日を送っているようだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/