俳優の高橋一生が、17歳年下の女優の飯豊まりえと交際していることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じた。
2人は20年末と21年末に放送されたNHKのスペシャルドラマ「岸辺露伴は動かない」で共演。
同誌によると、昨年秋のドラマ第2弾の撮影中、腹痛で元気がない飯豊に、高橋が『一緒に踊りますか?』と誘ったことがきっかけで距離を縮めたのだとか。
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その後、ドラマがクランクアップしたタイミングで飯豊が高橋の住むマンションに引っ越したという。
作中では、正反対な性格のキャラクターとして描かれたが、実際の高橋と飯豊は、波長が合う部分も多いという。
また、高橋も飯豊も料理が得意。双方あまり外食はせず、仕事が終わると家に直帰して自炊することが多いようで、また、どちらもインドア派。家で過ごすのが好きだというから、見事に性格が一致したようだ。
「高橋さんから目を見て話されると、ハマってしまう女性は多いはず。特に年下の女優たちはいろいろ悩んでいるので、芸能界での経験が豊富な高橋さんに口説かれたらイチコロでしょう」(テレビ局関係者)
高橋といえば、以前は14歳年下で女優の森川葵との交際が報じられていた。
「高橋といえば、以前は尾野真千子との交際が報じられた。ところが、結婚を迫られてしまったこともあって破局。それ以来、結婚についてあれこれ言わない年下の女子としか交際したくなくなったようだが、世間からはロリコンとしか見られないと思われるが、それでイメージダウンすることはなさそうだ」(芸能記者)
このところ、コロナ禍ということもあって、あまり芸能人同士の熱愛が報じられることが以前に比べて少なくなっている。
今回の報道によって、ほかの芸能人カップルも警戒を強めることになりそうだ。