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三浦翔平、「ハコヅメ」の活躍に「テレ朝で鍛えられて日テレで開花」の声

三浦翔平、「ハコヅメ」の活躍に「テレ朝で鍛えられて日テレで開花」の声

 中だるみする週の中盤、水曜の夜にちょうどいいと喜ばれている、放送中のドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系)。W主演の戸田恵梨香永野芽郁演じる町山交番に勤務する藤&川合のペアもさることながら、三浦翔平と山田裕貴演じる刑事課捜査1係の源&山田ペアにも、ネット上では「かなりいい感じの空気感」「あんなイケメン刑事のペアを見てみたい」「2人ともでしゃばりすぎないけれど笑いを取りに行く姿勢が好き」「2人とも演技ウマッ」など高評価の声が数多くあがっている。

 中でも三浦に対しては、ちょっと気になる意見が集まっているようだ。

「今作ではコミカルな演技が光る三浦ですが、そのことに対し、これまでテレ朝ドラマで鍛えられてきたことが日テレドラマで開花したと指摘する声があるようなんです。三浦はテレビ朝日系で2017年1月期放送の『奪い愛、冬』、2020年4月期放送の『M 愛すべき人がいて』の2作品で、シリアスすぎる演技には笑いが生まれるということを学習し、前クール放送の『あのときキスしておけば』では学習の成果を試し使いし、今作の『ハコヅメ』でコミカルな演技に関して大輪の花を咲かせた、という見方のようです」(女性誌記者)

 8月25日放送の第6話では、警察署内の廊下で思わず涙をこぼす藤(戸田恵梨香)の前にさりげなく立ち、ほかの人から見えないように隠してあげた源(三浦)。これまでコミカル要素が高かった源だけに、この男前行動は「ギャップ萌え」と喜ばれているが、果たして藤と源は恋愛関係に発展することがあるだろうか。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/