7月13日、小芝風花と『Sexy Zone』中島健人のW主演ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)の第2話が放送された。せっかくの〝胸キュンドラマ〟にもかかわらず、中島の好感度が落ちる悲劇が起こっている。
子どもの頃、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛(小芝)は、親友の桐山梨沙(佐久間由衣)と2人暮らし。そんなある日、冴えない太っちょ少年だった初恋の相手・長谷部宗介(中島)と再会して同じ職場に。今やすっかりダサくなった愛は自分の素性を隠すことを決意、一方でイケメンエリートとなった宗介は、〝最恐毒舌〟副編集長として猛威を振るっていく…。
「第1話から、宗介の〝パワハラ〟がドン引きされていた同作ですが、第2話でもそれは変わらず。周りの編集部に対して常に高圧的な態度で接し、必死に仕事をする愛を見ても蔑んでいました。さらに、自分のせいで起こったミスも愛に責任転嫁。さすがに我慢できなくなった愛は宗介に不満をぶちまけていましたね。だがそんな冷酷無比な宗介でも、優しく接する相手がいます。それは、宗介が〝佐藤愛だと勘違い〟している梨沙。
宗介は愛に怒られた後、梨沙に連絡して遊び、『幼なじみってやっぱりいいな』と癒されていました」(芸能記者)
今夜の#彼女はキレイだった#かのきれ生クイズ
こちらのお二人さんの
第2話での好きなセリフを
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「いつもの優しいケンティーがみたい」
勘違いをしているとはいえ、キレイな梨沙に優しく接し、ダサい愛に冷たく接する宗介に視聴者の怒りは爆発。
ネット上では
《宗介は今のところ見た目重視のパワハラクソ野郎にしか思えない》
《ドラマのケンティークソすぎて殴りたい(ケンティーは悪くない)》など批判の声があがるとともに、
《このドラマは中島健人さんのあり余る好感度を下げる企画?》
《ケンティー好感度ガタ落ち過ぎる…。やっぱいつもの優しいケンティーがみたいよ》
《だ、大丈夫…? ケンティーの好感度だだ下がりじゃね!?》
《ケンティーはあんな好感度少ない役で大丈夫なのかな》など、中島の好感度ガタ落ちを心配する声もあがり始めている。
ドラマの役とはいえ、あまりにもイメージが悪い中島。これからきっと挽回してくれるのだろうが…。