ゴンジャ

芸能 ゴシップ

『かのキレ』小芝風花がワープ? ありえない描写にツッコミ殺到「怖いよ」

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

8月17日、小芝風花と『Sexy Zone中島健人のW主演ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)の第6話が放送された。小芝が〝瞬間移動する〟一幕があり、視聴者から総ツッコミが寄せられている。

子どもの頃、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛(小芝)は、親友の桐山梨沙(佐久間由衣)と2人暮らし。そんなある日、冴えない太っちょ少年だった初恋の相手・長谷部宗介(中島)と再会してファッション誌編集の同じ職場に。今やすっかりダサくなった愛は自分の素性を隠すことを決意、一方でイケメンエリートとなった宗介は、〝最恐毒舌〟副編集長として猛威を振るっていく…。

第6話では、一度辞職した愛が職場復帰。徐々に愛に好意を寄せ始めている宗介は内心喜びながらも、ツンデレな対応を続けていた。

そんな中、愛が取材で訪れたビルで火災が起こる。宗介は出かけの場所でその連絡を受けると、居ても立っても居られなくなって愛の元へと向かった。途中、雨が降り出したが宗介は構わずに走り続けて愛の元へ。愛を見つけると人目もはばからず抱きしめるのだった。

小芝風花の走力>タクシーの速度

その帰り道、愛は自宅まで宗介にタクシーで送ってもらう。自宅前で降り、そのままタクシーに乗って去っていく宗介を見送るのだが、ここで愛は一大決心。自分が小学生の時に一緒だった〝佐藤愛〟だと明かそうと、宗介を走って追いかけていった。

すると次のシーン、なんと愛は先回りして宗介の家に到着。タクシーから降りてくる宗介をマンションの陰から見ていた。

タクシーよりも速い愛の脚力に視聴者は総ツッコミ。ネット上では

《ちょっと待て! どうやって追いついたw》
《走るの早すぎない!? こわいよ。時速60キロぐらいで走れるの?》
《タクシーより先に愛ちゃんが宗介の家に着くのも意味分からんくてツボった》
《愛ちゃん瞬間移動しているじゃん》
《どういうこと? 宗介と愛ちゃんの家は異常に近いの?》
《宗介が50メートルくらいしかタクシー乗ってないのか単純に愛ちゃんが引くほど足が速いのかどっち?》

といった声が相次いでいる。

愛の強い思いが、時空を歪めたのかもしれない。

梨沙「さあ、まだまだ走るよ」
愛「あたしゃ、もうダメ」#おかわりかのきれ #彼女はキレイだった #彼女たちはずっとおしゃべりだった#スパルタ先生と熱血生徒 pic.twitter.com/8qTXciRcJm

 

 

 参照元https://dailynewsonline.jp/