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松本人志、唯一の寝起きドッキリ体験を告白「2時間前まで女の子いた」

『人志松本の酒のツマミになる話』フジテレビ公式サイトより
『人志松本の酒のツマミになる話』フジテレビ公式サイトより

 7月2日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)は、お笑いタレントの陣内智則(47)とケンドーコバヤシ(48)を進行役に迎え、女優の本仮屋ユイカ(33)、ミュージシャンの清春(52)、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏(45)、ロックバンド・マキシマムザホルモンのドラムスであるナヲ(45)がゲストとして登場。ダウンタウン松本人志(57)が“人生で唯一かけられたドッキリ”について語った。

 ドッキリ番組の常連である津田が、ドッキリを卒業し「次のステージに行きたいんです」と悩みを打ち明けたところ、松本は「津田のドッキリは、あと20年は観たい」と要望。「(20年経ったら)65歳です」「(住宅)ローンをドッキリで返していく感じですか?」と焦りをみせる津田に、一同大爆笑だった。

 そんな中、陣内が「松本さん、絶対一回も(ドッキリされたこと)ないでしょ?」と質問すると、松本は「一回だけ寝起きドッキリされたことがある」と告白。「相当昔。20代のとき」と、30年以上昔の話のようだが、番組で海外ロケに行ったときに仕掛けられたという。「『ガキの使い(やあらへんで)』のスペシャルのときだったと思うんだけど」と回顧しながら、「朝起きたら見たことあるヤツがいっぱい俺を見て笑ってるのが、すっごい……」「トラウマみたいになるよな?寝起きドッキリって」と今でも印象に残っていると語った。

「そのときは、ドッキリをかけられている途中で起きてしまったようですが、『(目を開けると)知ってるスタッフが、みんな俺を見て笑ってるし、めっちゃ怖かった』と振り返った松本。ただ、『2時間ぐらい前まで(部屋に)女の子いた。それが怖くて。「あぶねー!」と思って』と、本当に怖かったのは女性との密会がバレることだったと明かしていました。」(芸能ライター)

 視聴者からは「松ちゃんにドッキリ仕掛けるの、芸人も局も勇気いるよ?」「今じゃ、なかなかできない企画だろうな~」「松ちゃん×ドッキリとかいう矛盾を表してるかのような文字面」などの声が集まっていた。

 

 

参照元https://dailynewsonline.jp/