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松本人志“お笑い睡眠”「誰でもと思ってた」フット後藤「やってねー」

ダウンタウン・松本人志

 ダウンタウン松本人志が25日、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、睡眠中もお笑いのことを考えていると明かした。

 モデルでタレントの谷まりあが「陰で努力していること」について質問。トークの中で松本は「二度寝した時、必ずコントが大喜利考えてるのよ。寝てんねんけど、大喜利のお題考えたりコント考えてる」と語った。

 「そんなにおもんない時もあるけど、当たりもある」と睡眠中でもいいアイデアが浮かぶと解説。「二度寝したら、1~2時間、寝てるけど寝てない」と頭が働いていると説明した。ただ、自身にとっては「嫌なとこ」でもあるとし「寝たいの、ちゃんと」と悩みでもあると付け加えた。

 24時間体制でお笑いを考えている状態に、フットボールアワー後藤輝基は「うわー!すげぇ」と目をまん丸に。相方・岩尾望が「大喜利なりコントの番組が控えてるっていう状態?」と事前の準備段階かどうかを確認すると、松本は「控えてる状態ではない。勝手に考えてる」と日常であると説明した。

 松本は「『こんなん聞かれたら、なんて答えよう』って考えたりせぇへん?」と逆質問。後藤は「『こんなん聞かれたら』の状況を自分で作るんですか?やってねー」とあきれながら返した。松本は「そんなん、みんなやってると思ってた」と自身の常識と周囲がかけ離れていることをようやく実感していた。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/