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『有吉ゼミ』で奇跡的な“呪術廻戦”ネタ!「イタドリのあとに野ばらとか…」

有吉ゼミ』で奇跡的な“呪術廻戦”ネタ!「イタドリのあとに野ばらとか…」

5月24日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に、歌手の氷川きよしが登場。番組の企画で薬草を食べたのだが、なぜか思わぬところから大きな反響があったようだ。

この日の番組では、野草にハマっているという氷川が『博多華丸・大吉』の博多大吉と日本テレビ水卜麻美アナウンサーを連れて、多摩川の河川敷を散策することに。河川敷の草むらを目の前にして氷川は「無料で食べられますよ!」「もう最高!」と大興奮。意気込みも十分…といった様子で、食べられる野草を探していった。

すると道中、氷川はレモンのような味が特徴的な野草「イタドリ」を発見。氷川はイタドリを摘み取り、皮を剥くと口に運び「美味しい」と顔を緩ませた。続いて氷川が発見したのは「野バラ」。口に運ぶことはなかったが、実は食用として利用されることもあるという。

キャラクターの名前? ファンから大反響

野草の名前から人気漫画&アニメ『呪術廻戦』の主要キャラクターである〝虎杖悠仁〟と〝釘崎野薔薇〟を思い浮かべた人が多かったようで、ネット上では、

《「氷川きよし、野草を採る」っていうコーナーで「イタドリ」食べた後に「野薔薇」出てきて、呪術か?って思った》
《反応するよね。呪術廻戦好きな人は反応するよね》
《完全に脳みそ呪術になってしまった哀れなオタク》
有吉ゼミつけてたら「イタドリ」「ノバラ」って聞こえてきて呪術廻戦かとおもった》
《野草をイタドリとか野バラとか言って呪術味が深い》
《呪術廻戦だと思ってしまった。流石に伏黒は出てこなかったw》
《イタドリが出てきて、その後に野バラ出てきてアニオタの私は呪術…となっていた》

などの反響が続出している。野草の名称だけでなく、イタドリと野バラが連続で紹介されたことが、ファンの琴線に触れたようだ。

「『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』は、その人気の高さからバラエティー番組でネタにされることも少なくありません。多くの場合は雑にネタにされることへ不満が集まるのですが、今回は偶然主要キャラクターの名前が飛び出したので、ファンは反応せずにいられなかったようですね」(芸能ライター)

意図せぬところで話題になった「有吉ゼミ」。今回の反響を受けて、いつかはナデシコ科の草花〝フシグロ〟が紹介されることもあるかもしれない…。

 

 

 参照元https://dailynewsonline.jp/