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間宮祥太朗 世界に挑戦「ありがたく光栄」日テレ系ドラマ『ACMA:GAME』で主演

 主演の間宮祥太朗

 主演の間宮祥太朗

 俳優の間宮祥太朗(30)が4月期の日本テレビ系ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日曜放送)に主演し、デスゲームに身を投じる主人公・織田照朝役を演じることが10日、分かった。

 原作は週刊少年マガジンで2013~17年に連載され、カルト的人気を誇った同名漫画。この世の全てを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭け、異形の悪魔が仕かける独創的な心理戦「アクマゲーム」に挑む人々が描かれる。

 「カイジ」シリーズの佐藤東弥監督らが1年以上かけて脚本を練り上げ、映画「DEATH NOTE」や「GANTZ」などを手がけた世界的な映像制作会社「デジタル・フロンティア」がVFXを担当。日本テレビが「全世界に向けて届ける超大型プロジェクト」と銘打った勝負作となっている。

 間宮は同局系ゴールデンプライム帯の連続ドラマ初主演。俳優デビュー作が同局の「スクラップ・ティーチャー」(08年)で、当時のスタッフも本作に関わっているという。

 16年を経て大役をつかみ「15歳でデビューしたときは、どこか学校生活の延長のような雰囲気でした。そんな幼かった僕が、このような大きなプロジェクトで主演を務めさせていただけることは、とてもありがたく光栄なことだなと思います」と気合が入っている。

参照元https://www.daily.co.jp/