１５日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「ちむどんどん」では、暢子（黒島結菜）と和彦（宮沢氷魚）の新婚生活がスタート。ネットで不安視する声が多かった、暢子提案の姑・重子（鈴木保奈美）との同居は、重子の希望でしないことになったと暢子が実家への手紙に書く形でサラッと報告され、ネットも安堵。２人の結婚を認めてからキャラクターが激変した「しーちゃん」に、萌える声も広がった。
結婚を認めた際、孫が生まれてから「おばあさん」と呼ばれたくないからと、自分のことを「しーちゃん」と呼ぶよう暢子に頼んだ重子。この日の「ちむどんどん」では、和彦と訪ねてきた暢子が「重子さん」と呼びかけると、早速「しーちゃん。そこ大事だから」と呼び名を訂正。
暢子が「あっ、しーちゃん…さん」と、呼びにくそうにして「さん」をつけてしまうと、重子は「しーちゃんに、さんはいりません！」とかわいく駄々をこねるように言い「もう一回言ってみて」と強要。暢子が何とか「しーちゃん」と呼ぶと、満足そうな笑顔を見せた。
このシーンに、ネットは「朝ドラのお義母さん一気に萌えキャラになったなぁ。」「しーちゃん、可愛いぞ」「重子さんは、本来持っていた天真爛漫さや乙女っぽさが表れる様になってきたのね」「可愛い過ぎるぞしーちゃんｗｗｗ」「「重子さん、可愛かったなぁ しーちゃん、最強だわ」「今日もしーちゃんが可愛かったのでいい日になる」「やっぱり しーちゃん最高やな」と沸き上がった。
また、同居しなくなったことには「重子さんの希望で同居はしないと。重子さん、賢明だわー」「あっさり覆される同居案 何だったんだよと思うもホッともする」と安堵の声が集まった。
