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ちむどん、保奈美ママが「大野愛さんとは?」 ネットは「重子もっと言ったれ」

 鈴木保奈美

 26日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)が登場し、家柄などを理由に暢子(黒島結菜)との結婚を猛反対。その時に、愛(飯豊まりえ)の話も持ち出したことから、ネットも「愛ちゃんの話が出てよかった」とホッとした声も上がった。

 この日の「ちむどんどん」では、暢子と和彦が重子に結婚のあいさつに出向くも、重子は重厚感たっぷりに「許しません」。

 重子は暢子の家族や素性、学歴などすべてを調べ上げており「家柄、家の格が釣り合いません」「青柳家は学者肌の家柄」「私の父は銀行の重役」などと言い放ち「あなたのことを悪く言うつもりはない。ただ、和彦とは釣り合わないだけ」と訴える。

 そして「大野愛さんとはどうして別れたの?」と、和彦の元婚約者・愛の名前を挙げ「学歴も家柄も申し分ない、すっばらしいお嬢さんだったのに…」としみじみ。和彦は「今、彼女の話は…」と苦々しい表情を浮かべる。

 愛と別れてからそれほど日が経過していないにも関わらず、暢子との結婚を決めた和彦に、ネットでは重子への結婚あいさつで愛の事がスルーされることへの心配の声が上がっていた。

 このやりとりから、さすがに重子は愛の存在を知っていたことが分かる。ネットでは「愛ちゃんのお話がお母さまから出たので良かった」「重子もっと言ったれ」「愛ちゃんのためには別れて良かったと思うけど、和彦母からすると、そりゃ暢子より愛ちゃんの方が良いだろうよ」「和彦の母親は愛ちゃんとの結婚には賛成してた訳だから婚約解消なった時点で直ぐに事情説明するべき!」などの声が上がっていた。

参照元https://www.daily.co.jp/