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大谷翔平 右太腿への自打球で苦悶の表情 ファンは心配「無理しないで」「今日のは特に痛そう」

第2打席、自打球が右膝付近を直撃、苦痛の表情を浮かべる大谷(AP)© スポーツニッポン新聞社 第2打席、自打球が右膝付近を直撃、苦痛の表情を浮かべる大谷(AP)

 ◇ア・リーグ エンゼルス0―7ロイヤルズ(2022年7月25日 カンザスシティ

 エンゼルス大谷翔平投手(28)は25日(日本時間26日)、敵地カウフマン・スタジアムでのロイヤルズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。2試合ぶりの安打となる右翼線への二塁打を放ち、4打数1安打をマークするも、チームは0-7と完敗し連勝ならず。再び、借金は今季ワーストに並ぶ16となった。

 3回2死の第2打席で、1ボールから、2球目の自打球が右太腿下部付近に当たり、苦悶(くもん)の表情を浮かべた大谷。治療を終えて再び打席に戻ると敵地のファンからも大歓声が上がった。4球目のチェンジアップをとらえて、右前に運ぶと痛みをこらえながら二塁まで激走。直後は顔をゆがめていたものの、二塁ベース上では痛みをこらえ笑みを浮かべるシーンもあった。

 苦し気な表情の大谷に、ネット上では「心配です」「怪我の原因になりませんように」「足が無事なことを祈るだけ」「大谷くん無理しないで」「自打球後のツーベースヒット感動しました」「今日のは特に痛そう」「絶対痛いよね。。早く治りますように」「痛みあるのに快打しちゃうのか!」「自打球の痛みよりも、野球がてきる喜びのほうが上回るのでしょうか?!」「ニ塁までよく走ったね」「無理せずになんて出来ないのが大谷なんだろうけど、無理しないでほしい」など心配する声が続々と寄せられていた。

 初回の第1打席は、見逃し三振。第3打席は一ゴロに倒れたものの、右ひざを気にする様子はなく自打球の影響を感じさせなかった。第4打席は左飛だった。

 試合後に、エンゼルスのフィル・ネビン監督代行(51)は「アザがあるが心配するほどのことではない。ボールが筋肉にめり込んだ感じ。大きなダメージはないが、数日は痛むかもしれない」と話した。

参照元https://www.msn.com/