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大谷翔平 欠場“チラ見せ”にネット「顔見せして終わった」「大谷さん!と思った瞬間ゲームセット」

<エンゼルス・メッツ>試合が終了し、ネクストバッターズサークルからすぐにベンチに戻る大谷(撮影・篠原岳夫)

エンゼルス・メッツ>試合が終了し、ネクストバッターズサークルからすぐにベンチに戻る大谷(撮影・篠原岳夫)

 エンゼルス大谷翔平投手(27)は12日(日本時間13日)、本拠地エンゼルスタジアムでのインタリーグのメッツ戦でスタメンを外れ、代打待機したが出番はなかった。欠場は、開幕から20戦目の4月28日(同29日)のガーディアンズ戦に続いて今季2度目となった。エ軍は1―4で敗れ、借金は再び今季ワーストタイの4となった。

 9回2死の場面でベンチ裏から姿を現し、ネクストバッターズに入ったが、スズキが空振り三振に倒れて試合終了。出番はなく、インターネット上には、「大谷さん!と思った瞬間ゲームセット」「最後の最後に大谷君がバットを持って出ようとしたら試合終了」「大谷チラ見せかい」「大谷君はチラッと顔見せして終わった」「チラ見せ大谷で終了」の声が上がった。

 スタメンから外れたのは、5月27日(同28日)のブルージェイズ戦以来15試合ぶりで今季4度目で、試合前、フィル・ネビン監督代行は「休養だ。翔平の状態は良い。火曜日にスタートする(ラインナップに戻る)」と説明。監督代行就任直後から大谷と休養日について話し合ってきたとし「彼はいつでもスーパーマンのように見えるが、スーパーマンでも休みは必要だ。彼が必要な時には代打の準備はできている」と話していた。

 大谷は前日11日(同12日)のメッツ戦には「3番・DH」で出場し13号2ランを含め4打数3安打3打点で勝利に貢献。通算打撃成績は60試合で231打数59安打、打率・255、13本塁打、37打点、7盗塁となっていた。

参照元https://www.msn.com/