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月9「元彼の遺言状」1階の古本屋店主 まさかの伏線?ネット沸く 毎話さりげなく

綾瀬はるか

 女優・綾瀬はるか主演のフジテレビ月9ドラマ「元彼の遺言状」第3話が25日、放送された。第1~2話で「元彼の遺言状」を巡る事件を解決した、やり手弁護士・剣持麗子(綾瀬)と雑用係・篠田敬太郎(大泉洋)が麗子の元彼から引き継いだ「暮らしの法律事務所」で、舞い込んだ事件を解決する1話完結シリーズがスタートした。

 ネット上では前話に登場した小説が、次回の謎解きのテーマになっているとの指摘があがり、さりげない伏線と話題になっている。

 初回は元彼・森川栄治(生田斗真)が持っていた「ねじれた家」(アガサ・クリスティ)が登場。2話目で複雑な富豪家の人々の関係をひもとき、事件解決された。

 その2話目のラストでは、「暮らしの法律事務所」の階下の古本屋の無愛想な店主が「そして誰もいなくなった」(アガサ・クリスティ)を読んでいるシーンがあり、第3話の事件を解くヒントになった。

 第3話のラストでは古本屋の店主が、今度は篠田が店に並べて欲しいとゆだねたライブラリーから「Yの悲劇」(エラリー・クイーン)をながめるシーンがあった。

 

参照元:https://www.daily.co.jp/