お笑いコンビのオズワルドが22日、テレビ朝日系「ロンドンハーツ」に出演し、伊藤俊介が、タレント・有吉弘行の怖さについて触れた。この日は「M-1終わって3カ月 ファイナリスト中間報告」。伊藤は、M-1について、さまざまな番組で同じトークを繰り返さざるを得ないとマンネリ状態に陥っていると語った。
さらに、同じ吉本興業所属の先輩芸人らは比較的温かいリアクションだと説明。続けて「他事務所の賞レースとかに関わってこなかった世代の人たち、そのテッペン、多分、有吉さんだと思うんです」と、スタジオにいた有吉を名指しした。「有吉さんとからむ時は、入り口がM-1だと『M-1、M-1うるせぇんだよ』みたいな顔をされる」と明かし、爆笑を誘った。
伊藤は「『大会で防具付けて戦えるのは分かったけど、ストリートファイトできんの?』みたいな感じが有吉さんからビシビシ」と“ガチンコ”ができるかどうかを見られている気になると説明した。有吉は「そう感じてるよね」とニヤリ。スタジオには笑い声が響いたが、伊藤は「絶対そうだと思うんです、マジで」とやや真剣なトーンで続けた。