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磯村勇斗 映画祭で監督デビュー作を公開「コロナ禍で社会のボロが見えた」

自作映画が上映される磯村勇斗=品川インターシティ(撮影・園田高夫)

自作映画が上映される磯村勇斗品川インターシティ(撮影・園田高夫)

 俳優の磯村勇斗(29)が7日、都内で行われた品川国際映画祭のオープニングセレモニーに女優の井桁弘恵(25)と登場した。

 同映画祭は2年ぶりにオンラインで開催され、短編映画を中心に全21作品を上映。初日となるこの日、磯村が初めて監督した「機械仕掛けの君」が特別先行上映された。

 アンドロイドが進化した近未来を描く25分の短編で「人工知能の発達に興味を持っていた。コロナ禍で社会のボロがよく見えた時期だったので、それを作品に入れました」と説明。中学生時代から監督に憧れていたと明かし「好きなので、次はゾンビ映画を」と次回作について語った。

 映画祭は12日まで開催される。

品川国際映画祭をPRする磯村勇斗(左)と井桁弘恵=品川インターシティ(撮影・園田高夫)

品川国際映画祭をPRする磯村勇斗(左)と井桁弘恵品川インターシティ(撮影・園田高夫)

参照元:https://www.daily.co.jp/