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「ラヴィット!」麒麟・川島の“代打”にJP登場「ワイドナ」では松本人志役

麒麟・川島

麒麟・川島

 1月31日に新型コロナウイルスの感染が明らかになった麒麟川島明の“代打”としてものまね芸人・JPが3日、TBS系「ラヴィット!」に登場した。2月3日は川島と、ともにMCを務める同局の田村真子アナウンサーが誕生日。スタジオには川島、田村アナのためのバースデーケーキだけがポツンと置いてあった。

 番組の代理MCはニューヨークの嶋佐和也と同局の日比麻音子アナが担当した。当初、オープニングトークは「恵方巻きについて」と川島に伝え、スタジオで誕生日のサプライズをするという企画だったが、MC2人が欠席となり、レギュラー陣が普通に誕生日プレゼントを紹介するという流れになった。

 ここで日比アナが「川島さんと中継がつながっているんです」と前フリし、JPが登場した。JPは1月30日にフジテレビ系「ワイドナショー」で、ダウンタウン松本人志のものまねでオープニングトークに登場していた。

 この日がスタジオ初登場で、唯一JPの登場を知らされていなかったチャンカワイは「最悪や」とポツリ。「めちゃめちゃ腹立っちゃいました。何なんそれ、何のためなん!?」と爆発。一瞬、本物の川島の登場を期待したことを悔やんでいた。

 グダグダ気味のオープニングに、リアルタイムで視聴していた川島は、早速ツイッターで反応。「テレビを観てて耳が真っ赤になったの初めてです!皆様からのサプライズが嬉しかったことと『恵方巻きにちなんで巻き物グルメ』のアンケートにまじめに答えていたことという二つの理由からです!」と照れながら見ている心境をつづった。

 

参照元https://www.daily.co.jp/