『アンタッチャブル』の山崎弘也が、7月13日放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）でドッキリを仕掛けられた。慌てふためく山崎を見て、視聴者はレアな映像だと驚いている。
この日、スタジオには『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳と田村亮、足立梨花、山崎が待機。番組内容を知らせずに若手芸人たちを呼び出して、過去の漫才・コントのVTRを見せ、その場で実演させた。『かまいたち』『ミルクボーイ』『銀シャリ』は「キツいな…」と漏らしながらもネタを再現した。
4番目に入ってきたのは山崎の相方、柴田英嗣。しかし山崎は相方が入ってくることは知らなかったようで、柴田のスタジオ入りの瞬間、口を閉じたままフリーズ。「え？」と口を開いた山崎は「来るな！ 待って！ 大丈夫！ 来ない方がいい！」と制止したが、周囲の手招きに応じて柴田はスタジオに入った。
ドッキリで23年前のネタ披露も…台詞をかむ場面も「（ドッキリの内容は）全部知ってるし！ おかしいじゃない」と嘆いたが、構わず23年前の漫才のVTRを流す。ヒッチハイクで病院に向かうネタを見てから、8分ほどのネタ合わせの後に再現。山崎は台詞をかむなど、ミスを犯したもののなんとかネタを披露した。
ネタが終わると柴田は床にうつ伏せになり、恥ずかしそうに足をバタバタ。山崎は淳の「だいぶフワフワしてた」とのツッコミに「そんなことないよ、ちゃんと完コピで」と否定したが、『かまいたち』の山内健司は「今日出た誰よりも緊張してたんですよ。ガチガチですよ」と指摘されると恥ずかしそうにカメラに背を向けた。
この後、スタッフは淳、亮にもドッキリを仕掛け、27年前のネタを披露させた。視聴者は山崎のガチガチっぷりを見て驚いたようだ。
《アンタもザキヤマのガチガチな所あって面白かったけど、ロンブーのネタってそういや、全然見てないから寧ろ新鮮だったわ笑》
《こんなに恥ずかしそうなザキヤマさん久しぶりに見たかもww》
《色々貴重な回だったなぁ 緊張するザキヤマとかネタをやるロンブーとか》
《ザキヤマさんとか淳さんが緊張したりしてるのレアすぎる！》
《ザキヤマくんがドッキリを喰らうってなかなかない》イジる側に回ることの多い山崎だが、たまにはイジられるのもいいものだ。
