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東出昌大、高額な養育費を払える余裕がない? イメージダウンでまた仕事減少か

東出昌大
東出昌大

 女優の唐田えりかとの不倫が発覚して女優の杏と離婚し、すっかり“ゲス不倫夫”のレッテルを貼られてしまった俳優の東出昌大だが、先日、一部で3人の子どもへの養育費の支払いが滞っていることを報じられてしまった。

 報道によると、東出が提示したのは、なんと、月額で1人1万円ずつの3万円。公的に定められた養育費の基準からすれば、この金額は年収200万円程度のもの。

 杏がその条件での受け取りを納得しないため、昨年8月に離婚したにもかかわらず、いまだに支払われていないというのだ。

 「無事に仕事復帰を果たした東出だが、オファーが来るのは単館系の映画や舞台ばかり。そこそこの稼ぎになりそうなテレビドラマ、CM、大手配給の映画などはなく、主要キャストの1人で出演する人気シリーズ『コンフィデンスマンJP』の劇場版最新作に出演できるのは奇跡的。とはいえ、養育費の報道でまたまたイメージダウンしてしまった」(芸能記者)

 不倫相手の唐田は、いまだに本業の女優業に復帰できていないだけに、それに比べればマシだが、苦境は変わらず。

 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、東出の事務所は給料制で、仕事がなくてもそれなりの稼ぎがあるのだとか。しかし、不倫で降板になったCMの違約金などは事務所が肩代わりしたため給料から。

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 とはいえ、巻き返しを狙い、いつオファーが来てもいいようにジムで体作りに励んでいるというが、通っているのは月額1万円ほどの一般的なジム。それでも周囲には「この額でも痛い出費」と苦笑していたというから、リアルに金銭的な余裕がないようだ。

 「そんな東出に対し、杏は金銭的に余裕があるので、高額な養育費を請求することはなさそう。とはいえ、もっと東出が金額も含め“誠意”を見せないと3人の子どもとの対面はかなわないだろう」(テレビ局関係者)

 こうなったら、東出は自ら懇意の監督・プロデューサーらに“営業”をかけまくるしかなさそうだ。

 

 参照元https://dailynewsonline.jp/