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伊藤健太郎“ひき逃げ”不起訴処分! 借金地獄も芸能界復帰は茨の道?

俳優・伊藤健太郎が車を運転中にバイクをひき逃げした疑いで逮捕された事件で、東京地検が伊藤を〝不起訴処分〟にしたことが、3月25日に報じられた。しかし、相変わらずネット上には、厳しい反応が飛び交っている。

伊藤は昨年10月29日、東京・渋谷区の交差点で車を運転中にバイクと衝突。乗っていた男女に怪我を負わせたまま立ち去り、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕され、翌30日、警視庁の東京湾岸署で釈放された。

伊藤は被害者に対して〝示談金〟を払ったことが明らかになっており、ネット上では

《不起訴なんて、いったいいくら金払ったんだろうな。どっちにしろ逃げた事実は変わらないのに》
《お金を払って示談にして不起訴になったとしても、事故を起こしたという事実は消えないし、俳優として失ったものも戻らない》
《お金があったら示談で不起訴に出来るんだ。お金がない一般人は起訴されるのにね》
《示談で不起訴。これはお金を被害者に払い、被害者も処分も求めないというもの。普通に考えたら相当の示談金を貰わないと被害者は納得しないと思うけど》
《同じひき逃げでもタチが悪いのが、まんま報道された訳で。タクシー運転手に説得されて、渋々現場に戻ってきた。もう芸能界での居場所は無いね。あるとしたら、本人の性格そのまんまの卑怯なワル役》

などと、批判的な声が殺到してる。

伊藤健太郎は早く芸能界復帰したい?

「今回の事件では、被害にあったバイクを運転していた男性の姉が、アイドルグループ『SDN48』の元メンバーだったことが分かっています。業界に近い人物だったことも伊藤にとっては幸いし、結局、最終的には金でうまく収めたようです。通常、示談が成立した場合、情状酌量から起訴されても執行猶予付きの判決が出るケースが多いのですが、不起訴になったということは、被害者が『許してあげてほしい』と、強く主張していることになるので、かなり多額の示談金が支払われたのでしょう。伊藤は事故を起こした前日に事務所を移籍したばかりですが、個人に支払い能力がない場合、事務所が肩代わりした可能性もあります。当面、復帰の目処は立っていませんが、しばらくは借金返済に追われることになるでしょうね」(スポーツ紙記者)

事故を起こす可能性はドライバーならみな同じようにあるが、事故後にきちんと被害者を救済処置していれば、ここまで大きな問題にはならなかったはずだ。

伊藤自身は不起訴になったことでまずはほっとしているだろうが、茨の道はこの先もまだまだ続きそうだ。

 

参照元https://dailynewsonline.jp/