3時のヒロイン・かなで(29)が19日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」に出演した。
「箱入り娘」として出演し、徳井義実が「聞いてるとお嬢様なのかなという感じはありますけれども、おうちが凄いよね」と振ると、実家は「車庫は4台分ありますね」と明かした。
驚きの声に包まれる中、東京・杉並区であることを明かし、玄関からの雰囲気を聞かれると「入って、階段あって、石畳あって、玄関が奥あるんですけど」と話した。
幼少時の姉と妹と庭で撮影した写真が紹介されると、庭の大きさに再びスタジオがどよめいた。広い庭にはテーブルといすが置かれ、奥に大きな桜の木が満開となっている。
庭の大きさは「学校の教室2個分くらいですかね」。
父は大学の先生で母は専業主婦で、「あとは親がアパート3個持ってるんですけど、アパートの名前が、3姉妹の名前ついてて」と明かしていた。
さらに山梨に別荘があり、豪華なシャンデリアの下で、3姉妹が弁当を食べている写真も公開。
また番組の公式ツイッターでもその様子を紹介した。
女子プログラドルの杏ちゃむ、やわ肌美ボディ披露!
女子プロレスラーでグラビアアイドルの杏ちゃむが、18日発売の『ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)に登場した。
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杏ちゃむは、2018年から信州ガールズプロレスリングに所属し、女子プロレスラーとして活動。他にも、グラビアアイドルとしてラジオ番組やファッションショーに出演するなど、多方面で活躍している。
同号では、グレーのビキニ姿で柔肌美ボディを披露。グラビアボディをキープしながら戦う杏ちゃむのカットに注目だ。
表紙と巻頭グラビアには、グラビアアイドルの吉田莉桜が登場。吉田はグラビアの他に、2021年7月放送のドラマ『彼女はキレイだった』(関西テレビ・フジ系)やバラエティ番組に出演するなど、多彩なジャンルで活躍。また、2月18日に2nd写真集『青とハチミツ』(同)の発売が決定している。
同号では、写真集撮影時の貴重カットも公開。白いシャツを着用しエモーショナルな表情を披露している。吉田は、2月15日発売の次号の表紙と誌面にも登場予定だ。
東京都の新規感染者が過去最多8638人 初の8000人台 19日から1261人増
東京都は20日、新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多の8638人確認されたと発表した。前週木曜の13日は3124人で5514人増えた。19日は、7377人で1261人増えた。
都独自基準の重症者は9人で、前日から1人減った。死亡は発表されていない。
この日、神奈川が3344人、千葉が1596人、愛知が3074人、広島が1569人確認されており、オミクロン株の強烈な感染力を示している。
スノーボード飛田流輝 北京五輪内定受け歓喜「憧れの舞台にようやく立てる」
スノーボード男子のビッグエアとスロープスタイルで北京五輪代表に決まった飛田流輝(るき、22)が15日、株式会社ウィルレイズとの所属契約締結を受け、都内で行われた記者会見にオンラインで出席した。「(所属契約の)機会をいただきありがとうございます。北京五輪も自分の滑りを最大限に出せるように頑張っていきます」と意気込んだ。
飛田は昨年の世界選手権のビックエアで4位に入り、スロープスタイルでは9位につけた実力者。北京五輪代表に決まり、「憧れだった五輪の舞台にようやく立てる所まできた。すごくうれしい」とニコニコだった。「決まった時は1人で、ベッドで喜んでました」と明かし、夢舞台へは「いかに自分の滑りを出すか。メダルを獲得できるように頑張っていきたい」と決意した。
パラリンピックで夏冬計7個のメダルを獲得した土田和歌子(47)もウィルレイズとの契約締結を受けて会見に参加した。飛田には大一番を経験した“先輩”として「(五輪に)出れる喜びを感じ、その力を本番で爆発させていただきたい」とアドバイス。「最高のパフォーマンスになることを祈っています。頑張ってくださいね」とエールを送った。
佐藤アツヒロ ソロ活動は行き先明確「らしくいってもいいでしょうか」
元光GENJIで俳優の佐藤アツヒロ(48)が20日、都内で行われた主演舞台「行先不明」(3月4~5日、愛知・御園座など)の製作発表会見に、A.B.C-Zの五関晃一(36)と出席した。
運が悪いと言われる旅行代理店社員を演じるにあたり、佐藤は自身の運について「13歳でデビューして22歳で解散。30、40代となって、今こうして頑張れている。その先は自分で作って行くもの。行き先は決まりました。このままらしくいってもいいでしょうか」と自身で道を切り開くことが大事と訴えた。
消えてしまった会社の積立金を巡る物語にちなみ、実際に横領事件が起こったらと質問された五関は「タイでロケに行った時に携帯電話をなくしたけど、当事者なのにボーッとしていた。諦めは早いと思います」と回答。一方の佐藤は「絶対なんとかします。あきらめたくないですね」と個性をアピールした。
2人は昨年12月に上演された「ジャニーズ伝説」で共演済み。五関が「盗めるだけ盗みたい」と舞台へ意欲を燃やすと、佐藤も「ジャニーズ伝説は全員ジャニーズで和気あいあいだったけど、外部作品なので良い意味の緊張感で稽古したい」と士気を上げていた。
3月12~21日には、東京・サンシャイン劇場で上演される。
桜井ユキと結婚の黒羽麻璃央 初の公式の場で笑顔「ワクワクしています」
俳優の黒羽麻璃央(28)が20日、東京・六本木ヒルズで行われた美術展「ボストン美術館所蔵 THE HIROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」の会見に登場し、11日に女優の桜井ユキ(34)と結婚して以来、初めて公の場に登場した。冒頭でゴールインを祝福され「ありがとうございます」と笑顔。心境を聞かれると照れながら「初めてのことで慣れていないので何と言っていいかわからないのですが、ワクワクしていますし、頑張っていかないといけないと思っています。変わらない部分は変わらず、変えなきゃいけない部分は変えていこうと思います」と改めて決意表明した。
黒羽と桜井は、昨年4月のドラマ「リコハイ!!」で初共演し、意気投合。約8カ月の交際を経て、一粒万倍日と天赦日が重なる暦上の最強開運日とされる11日に入籍した。
古市憲寿氏、小池知事の「不要不急の外出自粛」映像に「1年前のを間違って流した?」
社会学者の古市憲寿氏が20日、フジテレビ系「めざまし8」で、政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長と、東京都の小池百合子知事の感染抑制の考えが違うことに言及。小池知事が不要不急の外出自粛を呼びかける映像に「1年前の映像かと思うぐらい同じ事言ってる」と皮肉った。
番組では急拡大しているオミクロン株について特集。1都12県にまん延防止等重点措置の適用が決定したことを取り上げた。
その中で尾身会長は「人流抑制ではなく、人数制限がキーワード」とする一方、小池知事は「不要不急の外出自粛、都県境を越える移動は自粛を願う」と訴え。感染対策に温度差があると番組でも伝えた。
これに古市氏は「小池さんなんかは、1年前の映像を間違って流したのかなってくらい、同じ事を言い続けていて。小池さんは外国語お得意のはずなのに、海外のニュースを一切読めないのかなってくらい古いことを言ってましたし」とバッサリ。
だが「かといって、尾身さんが信頼できるのかっていうと、専門家はこの2年の総括をしてくれない。人流抑制、どれぐらい効果があったのか。第5波はなんであれだけ拡大してなぜ収束したのか、わからない」と具体的な総括をしてくれないことに不満ももらした。
さらに尾身会長への不満は続き「個人的には去年のオリンピック以降、完全に政治家になったと思っていて」とコメント。「感染症の専門家ではなく、自分の発言がどう社会に影響するかを含めて発言している」と語り「尾身さんも小池さんも、真摯な思いよりも権力に酔いしれている年寄りに見える」と辛辣に批判していた。