俳優でシンガー・ソングライターの星野源が19日未明に放送されたニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」に出演し、妻で女優の新垣結衣の声に「ドキッ」とする一幕があった。
今年最初の同番組の放送。星野がスポンサーを読み上げ「以上各社の協賛で全国36局ネットでお送りいたします」と締めた後にCMに入った。ここで最初に流れたのが、新垣が出演する明治のチョコレート「Meltykiss(メルティーキッス)」のCMだった。新垣の声で「Meltykiss・ASMR いただきます…とろけちゃいました。雪のような口溶け」とナレーションが流れた。
CM明けに星野は「提供を読ませていただいた後のCM一発目がMeltykissで、あの、ASMRを2人で聴くっていうその、あの、アハハハハ」と爆笑。「作家のテラちゃん(寺坂直毅氏)と2人でパシャパシャパシャっていう(袋を開ける)音を聴くっていう」と思わぬ“共演”に驚きを隠さなかった。
寺坂氏が「目のやり場に困りますね」とコメントすると、星野も「目のやり場に困るよね。テラちゃん的にはね」と納得。続けて「CMの一発目はちょっと面白かったね。2人でシーンってなってるところにパシャパシャパシャって」と振り返った。
さらに、スポンサーである明治を気遣い「あの、イヤっていうわけじゃないですから。ありがとうございます。提供していただいて」と感謝も忘れず。普段、元テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行氏のANNを愛聴していることを明かし「『明治』ってなった後、佐久間さんの声が聴こえるモードになっちゃっててさ。『佐久間です』っていうのが『あ、違った』みたいな。ドキッてなるっていう」と油断していたタイミングでの妻の“甘い”声に驚いたと伝えた。
漫画【なみじょ】~女子ボートレーサー美波~第15話「ボートレーサーは体重キープが最重要課題です」
漫画アクションで連載していたボートレース漫画『なみじょ!!!!!!』が、さらにパワーアップして日刊大衆で連載開始! 新タイトルもそのまんま「なみじょ」。巷からは「ビックリマークが取れただけなんじゃないのか?」と、疑惑の目を向けられていますが、もちろんそれだけではありません。そこには等身大の女子ボートレーサー・美波(みなみ)の汗と涙と笑いが描かれています。この漫画を読めば、気づかぬうちにボートレースの知識が高まる上にボートレースが好きになること間違いなし!
規格が同じボートに乗る以上、当然体重が軽いほうが有利です。しかし、だからといって選手が際限なく減量していいというわけではありません。男子は52キロ、女子は47キロと「最低体重」が決まっています。
ちなみに、選手の体重はレース開催中の朝に毎日計測され、最低体重に達していない場合は「重り」を装着されます。まず500グラムのジャケットを着用させられ、そこにゴム性の重り(500グラム)を足りない分だけ装着します。ジャケットに装着できる重りは合計3キロ。それでも最低体重に達しない場合はボートの中に重りを乗せられます。
選手にとってはこれがかなりの負荷。
鉄アレイと同じぐらいの重さのジャケットはボートの操縦に支障をきたしますし、ボートに重りを乗せられるとバランスを調整するのは至難の技です。
反面、身長の高いレーサーはできるだけ最低体重に近づけるために、過酷な減量生活を強いられます。実際、優秀なレーサーのほとんどがレース当日に最低体重ぴったりに仕上げてきます。つまり、レースが始まる前から「自分との戦い」が始まっているわけです。
今回の漫画はそんな「体重」について主人公の美波と実在する女子レーサー・薮内瑞希選手の掛け合いを描いたフィクションです。
薮内選手とのインタビューの様子は『日刊大衆』にも掲載されていますので、ぜひ読んでみてください。
なお、男女混合戦の場合、男子52キロ、女子47キロと5キロの差がありますが、女子が男子の最低体重に合わせることはありません。
アンジャッシュ児嶋「22時間で有吉へのブチギレツイート削除と謝罪」でわかった「芸能界で愛される理由」
「あわや炎上で場外乱闘か……」と思われていたが、事態は思った以上に早く収束した。
1月17日18時55分、アンジャッシュ・児嶋一哉(49)がツイッターを更新。前日の16日20時55分に投稿した有吉弘行(47)への「ガチギレツイート」に対して謝罪し、あわや火種となりかけたこの投稿を削除したのだ。
騒動の発端となったのは、有吉がパーソナリティの17日に放送されたラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)だった。
同番組でYouTubeの話になった際に有吉は、
「マジで児嶋さんとかみたいなさ、クソみたいなYouTubeでもさ、凄いけっこう儲けてるんでしょ? 俺らからしたら何を“地雷メイクやってみた”“はぁ?”みたいな」「恥ずかしくないのかなって」
といつものように毒舌を披露。有吉とアンジャッシュの関係を踏まえると、いつもの愛のあるイジリなのだが、今回は児嶋の琴線に触れてしまったらしく、
《有吉クソみたいなYouTubeって言ったの?
スタッフと頑張ってやってるんだけど、、何でも言っていいと思ってんのかな?》
と、真剣なトーンでのコメントを投稿。
この件はニュースでも取り上げられ、有吉と児嶋の双方をフォローする声が出ていたのだが、翌17日に児嶋が、
《Twitterを卑怯な使い方をしてしまいました、、、
本人とも話せたので全然大丈夫です!
お騒がせしました(手を合わせている絵文字)》
と、有吉と直接話して解決したこと、ツイッターで軽率な書き込みをしてしまったことを謝罪したのだ。
「騒動の原因になった本人と話してわだかまりを解消してから、心配していたファンにも謝罪。ツイートそのものは軽率だったのかもしれませんが、完ぺきな事後対応でしたね。以前から生真面目な性格で知られていた児嶋ですが、相方・渡部建(48)の不祥事以降、さらにクローズップされているかもしれません」(女性誌記者)
■非があると感じたら即謝罪する姿勢
児嶋は、20年6月に相方の渡部が不祥事を起こしたことで「じゃない方芸人」から一転、改めて人柄の良さもあって再評価された。
21年7月6日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で、ゲストがSNSに投稿で炎上しないか勝手にチェックする「アンチから守る会」を行った際は、後藤輝基(47)とヒロミ(56)の「児嶋さんが炎上したらもう」「おまえ終わりだよ? ホントに」という指摘に「俺までだったら終わりですよ」と真顔でコメントしていたことがある。
「YouTubeでも、20年7月に児嶋が常連の麻雀番組『THEわれめDEポン』(フジテレビ系)の珍場面を紹介した際に記憶違いで自分が出演していない回の出来事を、自分がその場にいたと思い込んで話してしまったり、その後“蛭子能収が九連宝燈を出した”というエピソードが、実際は六角精児の話だったことに気づくと、わざわざ深夜0時20分に謝罪用動画を撮影して投稿したこともありましたね」(前出の女性誌記者)
また、20年10月7・11日には前後編で過去10年間のスケジュール帳を見て思い出を振り返る動画を投稿したが、ここでも、「12年6月 結婚式」というメモについて児嶋の記憶がなく「誰だっけ?」としていたのが、よりによって児嶋本人の結婚式だったことに後日気付いて、わざわざ謝罪動画を投稿していた。
「厳密には忘れていただけで、ウソはついていないんですが、律儀すぎますよね(笑)。今回の有吉の一件もそうですが、何かしらミスや自分に非があることに気づいたら素直にすぐに謝って話をこじらせないのが、児嶋が芸能界でやっていけて、多くの芸人が渡部の騒動後も気にかけてくれていた理由ではないでしょうか」
21年12月5日には『バラエティー現場で働く300人が選ぶ性格が良い芸能人ランキング』で1位になった件を『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「これはちょっと申し訳ない。おかしいと思います」と謙虚なコメントをしたこともある児嶋。
さすが、児嶋だよ!と言いたくなるような鮮やかな対応。これからも、児嶋の仕事が途切れることはなさそうだ。
白石麻衣 月9「ミステリ」前髪ぱっつん「麻衣ちゃんに見えない」犯人誰?被害者役まだ撮影
俳優・菅田将暉主演のフジテレビ月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」の公式インスタグラムに18日、元乃木坂46で女優の白石麻衣(29)の撮影中のオフショットが投稿された。
「昨日の第2話でやっと登場した#犬堂愛珠役の#白石麻衣さん この日はバスに乗りっぱなしの撮影 天気も良くオフショット日和でした#ただし強風#車内で待機#ミステリと言う勿れ#犯人は誰だ」と記され、白石がバスの中でガッツポーズを作っている。
「リアル女神!」「まいやんかわいいー」とのコメントや、前髪をそろえたショットに「流石、前髪ぱっつん麻衣さん」「麻衣ちゃんに見えない」「えっ!?ご本人と分からなかった」と反応する投稿も集まっている。
第2話では主人公・久能整(菅田)が乗り込んだバスで発生したバスジャック事件が、警察が極秘捜査中の連続殺人事件と関係していることが明らかとなり、白石は被害者役で登場。屋敷に飾られた巨大な肖像画も話題となった。
ドランク鈴木拓の“逆ギレ”に「自分勝手」と呆れ声 銀座の駐車料金に怒り「異常だよこんなもん!」
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、銀座の高額な駐車料金に対して怒りを明かしたものの、ネット上からツッコミが集まっている。
ロンブー亮のYouTube動画が物議「最低限の知識すらないの」 クロマグロ釣り用リールが問題?
問題となっているのは、鈴木が17日にツイッターに投稿したツイート。その中で、鈴木は2万1450円と表示されているコインパーキングの精算機の画面の写真を公開し、「いや! 銀座の駐車料金高すぎ!」と訴えた。
さらに、鈴木はこの料金について、「異常だよこんなもん! 頼むよ!」と苦言。「コレだったら子供に美味いもの食べさせてやるかゲームでも買ってあげたかったなぁー」と悔しそうにつづっていた。
何時間駐車していたかについては触れられていなかったが、一般的に高いこの駐車料金に、鈴木の元には「これなら路駐の罰金の方が安い」「最大料金とかなかったのかな…?」「料金分かりにくいコインパーキングは確かにある」という同情の声が集まっていた。
しかし、通常コインパーキングには料金が書かれた看板が設置されているため、ネット上には「料金書いてあるはずなのに後から文句言うのは自分勝手」「事前に調べれば済む話では?」「いい歳こいて料金表も確認しないで逆ギレ」「確認不足なだけの自己責任」「銀座でも調べればリーズナブルな駐車場あるのに」といったツッコミも続々と集まっていた。
料金が分かりにくいコインパーキングの表示はたびたび問題となっているが、あまりに一方的すぎる訴えに今回は多くの疑問が集まってしまったようだ。
月9「ミステリ」金髪・瑛太が犯人!?真相持ち越しでネット沸く 原作既読派は返答困る
俳優・菅田将暉主演のフジテレビ月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」第2話が17日に放送された。【第2話のネタバレあり】
主人公・久能整(菅田)が乗り込んだバスで発生したバスジャック事件と、警察が極秘捜査中の連続殺人事件の関係が明らかになり、真相解明は次回以降に持ち越された。
ネット上では、原作未読派から、乗客の1人で永山瑛太が演じる金髪男・熊田翔を怪しむ声が挙がっているが、次回予告では熊田が「犯人は…」と謎解きを行っているようなシーンも。
原作既読派からは未読派に「瑛太が犯人?」と聞かれて回答に困ったとの投稿や、2話目で金髪男が瑛太だったことに驚くコメントも集まり、盛り上がりをみせている。
瑛太はインスタグラムに菅田とのツーショット写真をアップして「整くん、、どこみてるの?」と記している。