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水ダウ 浜田雅功も「まじなん?」 あのミスター押忍が実は「初段」でネットもザワつく

ダウンタウン・浜田雅功

 1日にTBS系で放送された「水曜日のダウンタウン」では、特別企画として「ミスター押忍の『押忍!空手道』」の第4弾が放送された。「押忍」が口癖の空手家で、3年ぶりに全国大会に出場する81歳の和田和三さんに密着したが、和田さんが「初段」だったことにダウンタウン浜田雅功も「初段だったんや?」と驚きの声を上げた。

 ミスター押忍は、16年3月2日の放送で「空手家は日常会話でも『押忍』つい出ちゃう説」に登場。「調子に乗って飲むと押忍になる」など、なんにでも「押忍」をつけ、寝言でも「押忍」というほどの空手家。

 今回、3年ぶりに全国大会に出場することを決意し、カメラが密着。17年大会は痛風発症、18年は痛恨の申し込み忘れ、19年は2回戦敗退と結果をまったく残せていないことから、ミスター押忍は今回は「組手」と「形」の「二刀流」で行くとしていたが、当日にあっさり「形」を棄権。「NO押忍。グラッとなっちゃうから。全然バランス取れない」と棄権理由を説明だ。

 組手一本に集中することになり、トーナメント表も紹介されたが、ナレーションでは「押忍以外は全員四段超え。1人ギリ黒帯の初段という圧倒的ビハインド」と紹介され、浜田は「まじなん?初段やったんや」と、ビックリだ。

 81歳という年齢や、そのベテラン感から、相当な有段者かと思われたが、まさかの初段。ネットも浜田同様驚きの声で「ミスター押忍が初段だったのが驚き。キャリアから6~7段だと思ってた」「ミスター押忍って意外と初段なんだな」「初段だったとは…」「五段ぐらいかと思ってた」の声が続々。

 だが初段のミスター押忍は初戦で四段を合わせ一本で撃破。ベスト8では六段を相手に止めの後に突きを入れ警告を受ける等したが、延長戦にもつれこみ勝利。準決勝では優勝12回の七段を戦うもわずか28秒で合わせ一本で敗退したが、それでも堂々の3位入賞を果たしていた。

参照元https://www.daily.co.jp/