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南沙良が声優初挑戦 若き演技派が新境地 初のアフレコも“さらっと”こなした

 吹き替えに初挑戦した南沙良

 吹き替えに初挑戦した南沙良

 女優の南沙良(20)が、映画「ダンジョンズ&ドラゴンズアウトローたちの誇り」(3月31日公開)の日本語吹き替え版で声優に初挑戦することが18日、分かった。

 モンスターが生息する世界で癖の強いアウトローだらけの異色パーティが大冒険を展開するアクションファンタジー。南は主人公たちと旅に出る、可憐な見た目から一転、大小の獣に七変化する能力を持った“自然の化身”ドリックの声を担当する。

 オリジナル版では、映画「IT/イット」シリーズで知られる米女優ソフィア・リリス(20)が演じた役どころ。起用について配給元の東和ピクチャーズは、南が巨大生物好きである点を挙げ「ピッタリだ!と感じました。南さんの独特な雰囲気がドリックの役柄に素晴らしい化学反応を起こしてくれると思っております!」と期待する。

 TBS系日曜劇場「ドラゴン桜」(21年)やNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(22年)と話題作が続き、放送中のフジテレビ系月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」でも存在感を発揮する若き演技派。初のアフレコとなったが、ほぼNGなしで終えたという。

 吟遊詩人の主人公・エドガン役の武内駿輔や魔法使いサイモン役の木村昴らと名を並べ「憧れの声優のみなさんと共演できたことが恐縮です。ソフィア・リリスさんとは同い年なので、ご縁を感じました。是非ご覧ください」とコメントしている。

 
 
 吹き替えを担当するドリック役のソフィア・リリス
 吹き替えを担当するドリック役のソフィア・リリス

参照元:https://dailynewsonline.jp/