ＳｉｘＴＯＮＥＳのメンバーでＮＨＫの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にも出演していた松村北斗が４日、フジテレビ系「お宝映像アワード」に出演し、俳優・大泉洋への過剰な愛を語った。
司会のバナナマン・設楽統から「松村くん、大泉さんのことを非常に尊敬しているということで」と振られると、松村は「いいんですか？こんなところで」と目をキラキラさせた。松村は大泉を「芸能界で一番尊敬してます」と明言。演技、トーク、作詞・作曲、脚本などなんでもこなし、さらに「イケメンでかわいらしいところもあるし」とまくしたてた。
ただ、スタジオ内は微妙なリアクション。「なんで疑うんですか」という松村に、大泉が「ほめすぎたせいか、ちょっと大泉さん、ケガしてるかな」とツッコんだ。大泉は「歌を作って歌ってるとか、誰も知らないから」と自重するよう求めた。
しかし、松村は大泉作詞・作曲の「スマッシュヒットＬＯＶＥバシーン！」のワンフレーズを口ずさみ「知らないですか？」。さらに大好きだという舞台「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」のタイトルも挙げたが、大泉が「松村くん、もうぼくつらいです」とギブアップし、笑わせた。
大泉が所属する「ＴＥＡＭ ＮＡＣＳ」の事務所「ＣＲＥＡＴＩＶＥ ＯＦＦＩＣＥ ＣＵＥ」は公式ツイッターで即座に反応。「＃松村北斗 さんに大泉さん愛を語っていただきました！ありがとうございます！」と感謝した。さらに「スマッシュヒットＬＯＶＥバシーン！／大泉洋 はこちらのＣＤに収録されています。」とちゃっかり、松村に“便乗”していた。
