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「謎の転向生」平安ステークス 藤川京子の今日この頃

藤川京子
藤川京子

ヴァンヤールの近走は2着が多いですが、タイム差のない結果ですから少し運が少なかっただけで、大崩れしない安定的な走りですからマルチの軸には丁度良い馬だと思います。これはカフジオクタゴンにも同じ事が言えますが、前走・前々走が5着だったのは道悪が原因だったとすれば、当日は晴れ予報ですからもう少し期待しても良いかもしれません。

芝戦線からダートに転向して来てからは絶好調のグロリアムンディは、流石にGIのチャンピオンズCはダメでしたが、前走のJpnII船橋でも勝っています。地方のダート馬場でも勝ってしまうという事は、ダート適性が高い証明になった筈で、今回も人気になりそうだし私もそう思います。但し、今回は斤量が58kgになりますので、既に経験済みの斤量とは言え、他の馬よりは不利な条件になっています。

穴っぽいのはサンライズホープで、この馬は逆に安定感がありませんが一発があります。前走が二桁着順でも次走で勝つ事もあり、ここ2戦も二桁着順ですが斤量が59、58kgでしたから、今回は57gに戻って密かな期待は持てる筈です。しかし、昨年は中京ではありますがこのレースの覇者は斤量59kgだったので、ノットゥルノも厳しい戦いになりますが地方ではJpnIも勝っていますし、右回りの好成績も目立ちますので要注意です。

成長著しいのはハギノアレグリアスで、前走の名古屋大賞典JpnIIIでは強豪相手に勝ちました。長期休養があり既に6歳ですが、粘り強く陣営が立て直しに成功した稀に見る馬です。

また、ハナを切って勝ったり、馬券に絡んだりした事が過去10年で4回ありましたが、前残りならロードヴァレンチ、メイショウフンジンがペースを作りながらレースが展開すると思いますから、末脚組も含めて両方の展開に分けて馬券を組み立てます。

ワイドボックス 11、2、5
ワイドボックス 8、9、1
ワイドボックス 12、2、3
ワイドボックス 2、4、10

 

 

 

 

参照元:https://dailynewsonline.jp/