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KAT-TUN亀梨和也「自分を変えてみてもいいのかな」37歳の変化を告白

『GINGER 6月号』特別号⒞幻冬舎
『GINGER 6月号』特別号(c)幻冬舎

KAT-TUN亀梨和也が、21日発売の『GINGER 6月号』(幻冬舎)特別号の表紙に初登場する。

ジャニーズ事務所に入所して25年。KAT-TUNとしてデビューし17周年を迎え、アイドル、俳優、スポーツキャスターと様々な顔を持っている亀梨。初登場となった今回の表紙では、カーデ×Tシャツ×ショートパンツスタイルのビジュアルを披露。同誌の公式SNSで表紙カットを公開すると、「美しい」「セクシー」というコメントに加え、「予想をはるかに超えたカッコよさと、モードな雰囲気が...ザ・亀梨和也」、「このビジュを選んでくれた編集部に感謝!」など、ファンからの反響の声が寄せられた。

インタビューでは、たくさんの経験を重ねた今、改めて自身に必要なものは何かを語っている。「絶対に必要なものと言えば、美味しい食べ物とサウナ!」、「すごい数を持っているのはTシャツとバッグ。スウェットのセットアップは揃えてクローゼットにかけてあります」といったプライベートが垣間見えた話も。また、「若いときは"俺はこうしたい、ああしたい"という気持ちを今より優先していた記憶はあります。続けていくなかで、他の仕事でもその場でのバランスを見るようになって責任も実感することが多くなった。その結果、けっこう受け身のスタンスで仕事しているんだな、みたいなことに気が付いていたんですよ」と仕事に対しての新たな価値観や気づきも明かした。

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さらに、「2月の末に37歳になって、少し自分を変えてみても
いいのかな、と思うところもあるんです。1回ゼロにして、フラットに近い状態にしてみたい。空っぽにしたあと、亀梨和也という箱をどう作り直すのか、そこに興味がある」など、今後の意気込みを話した。

他にも巻頭特集の『ナシでは生きられない!』では、夏木マリ×土屋太鳳、新田真剣佑、森崎ウィン、田中みな実×岩田剛典といったスペシャルインタビューを掲載。

美容家・神崎恵氏、ヘアメイクアップアーティスト・小田切ヒロ氏の特集では、"キレイ"をつくるために手放せないアイテムが紹介されている。

 

 


参照元:https://dailynewsonline.jp/