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畑岡奈紗7位 初の連覇は逃すも今季7度目のトップ10入り「いい試合ができた」

 通算14アンダーで7位の畑岡奈紗(共同)

 通算14アンダーで7位の畑岡奈紗(共同)

 「米女子ゴルフ・ダナ・オープン・最終日」(4日、ハイランドメドーズGC=パー71)

 首位と3打差の4位で出た畑岡奈紗(23)=アビームコンサルティング=は6バーディー、3ボギーの68と伸ばしたが、通算14アンダーの270で7位となり、米ツアーで自身初となる同一大会2連覇を逃した。70で回った古江彩佳は通算9アンダーで29位、67の笹生優花は8アンダーで38位。63をマークしたガビー・ロペス(メキシコ)が通算18アンダーで今季初、ツアー通算3勝目を挙げ、賞金26万2500ドル(約3700万円)を獲得した。

 畑岡は米ツアーで自身初の大会連覇には届かなかった。7位に食い込み、今季7度目のトップ10入り。「悔しい気持ちの方が大きい」と優勝できなかった思いを口にしながらも「いい試合ができたと思う」と一定の満足感も示した。ここまで19試合に出場し、年間ポイント争いで8位。23日からのアーカンソー選手権では再び大会2連覇に挑む。例年、秋に調子を上げる傾向にあり「残りの米国での試合を頑張りたい」と意欲十分だった。

参照元https://www.daily.co.jp/