だが負債があることを正直に告白した健太(松下洸平)と、圭一を前に女性の尊厳、一人の人間としての尊厳を訴えた佐都に心打たれたサイードは、2人が深山グループの代表となるなら資金援助をすると手をさしのべる。
このサイード、ドバイの大富豪という設定だが、日本語はペラペラ。用意した刺身などの和食も堪能し、箸使いもバッチリ。実は竹財のドバイ富豪役が決まってからは、SNSでは多くの人がイラストをアップするなど、注目度満点。多少違和感のある設定もネットでは「にしてもドバイの竹財輝之助の印象が強すぎて他が霞むのよ」「ドバイの竹財さん好きw」「このドラマの最優秀選手:ドバイの商談相手」など拍手が起こっていた。