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なにわ男子・道枝駿佑主演の5代目「金田一少年の事件簿」初回7・8%スタート

日本テレビ

 24日に放送された人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が主演の日本テレビ系ドラマ「金田一少年の事件簿」(日曜、後10・30)の初回平均世帯視聴率が、7・8%(個人全体視聴率4・5%)を記録したことが25日、分かった。

 同作は同名人気漫画を原作としたミステリーの金字塔で、1995年にKinKi Kids・堂本剛主演で人気を集めシリーズ化。道枝は2001年の嵐・松本潤、05年のKAT-TUN・亀梨和也、13~14年のHey! Say! JUMP・山田涼介に続き、5代目「金田一一(はじめ)」を演じる。

 金田一一は、名探偵・金田一耕助を祖父に持ち、難解な謎に満ちた殺人事件をIQ180越えの頭脳で解き明かしていく天才高校生探偵。幼なじみの美雪、警視庁捜査一課の剣持警部とともに、大胆で緻密なトリックを暴き出し、犯人たちの悲しい動機に迫っていく。「じっちゃんの名にかけて」のキメぜりふでもおなじみだ。

 第1話は「学園七不思議殺人事件」。はじめ(道枝)が通う不動高等学校には、学園七不思議と呼ばれる謎があった。中でも詳細不明の七つ目の謎について真相を知った者は、旧校舎に潜む怪人「放課後の魔術師」に呪(のろ)い殺されるという。ミステリー研究会の七瀬美雪上白石萌歌)は、部員たちとその謎を探ることになった…という内容だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)

 

参照元:https://www.daily.co.jp/