優秀助演女優受賞の石原さとみ ゆったり薄桃色のドレス姿 第１子妊娠発表後、初の公の場

　レッドカーペットを歩く石原さとみ（代表撮影）

　第４５回日本アカデミー賞の授賞式が１１日、都内で行われた。

　「そして、バトンは渡された」で優秀助演女優を受賞した石原さとみ（３５）は、１月に第１子妊娠を発表して以来、初の公の場。ゆったりとした薄桃色のドレス姿で登場し、最優秀の発表は体調を考慮して別会場から見守った。作品では、ある理由から次々と夫を代えるヒロインの母親を好演。劇中で娘となる２人を振り返り「人を幸せにする２人のような子供になるといいな。この作品はすごく生まれてくる子供に見せたい」と笑顔を浮かべた。

　レッドカーペットを歩く（左から）石原さとみ、草笛光子、西野七瀬、清原果耶、広瀬すず（代表撮影）

 

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